HOT ROD SHOWにSCMが初参加した時に
出品した車両でもあるALMA(アルマ)
SCM代表の西岡とオーナーのT氏との
ALMA(魂)が注ぎ込まれたこの一台
ニュースクール、オールドスクールという
概念に囚われず独自のスタイルを確立した
その美しいシルエットは完全体とも誰もが
思っていたALMA。
今回、更にALMAの真髄の世界へと
入り込んで行くのであった。
ソロシートにフォァードコントロールという
セットアップ。
クラッチはハンドで、5SPEED。
BASICALな仕様であったALMAが一新!
フットコントロールはMidコントロールに変更
ドイツ製のカスタムテックの
スーサイドハイドリッククラッチに変更。
シルバー&ゴールドが貴賓さを演出
カスタムテックの”K"が足元に浮かび上がる。
同じくカスタムテックのハンドシフトが
M&Wのエンジンマウントからタンクサイドに
ハンドル周りは操縦性を考えスーパーバー
タイプに変更予定。
クラッチレバーが無くなる為左コントロールは
グリップのみの仕様。
ハンドコントロールは制動性、クオリティー共に
その他カスタム点数多数予定。
今後の進展に期待大の一台である。
「ALMA Ⅱ」