とうとう彼をバラす日がやって参りました。
そう、現在カスタム中のワイドグライドと
年式は違えど、同じFXDWGでござす。
コフィンタンク&シーシーバーという
オールドスクールな一台です。
そんな彼がどんな風になるのか・・・
このままバッキバキのオールドスクール・・・?
今回使用する主なパーツはこちらです。
先ずは、純正幅で装着可能な
☆RWDの7.25’のリアフェンダー
☆シートはソロシートに変更。
☆トリプルはプロワンの3°レイクのブラック
こうやってみると、
BILLET=クローム=ニュースクール
なものが、ブラックにする事によって
カスタムの可能性が増えて行きますね。
トリプル上部には「PRO ONE」の
刻印が施されています。
下の画像がインターナルフォークストップ用
のネジ山です。
このネジ山、初めから付いているのは
PRO ONEのみ。
しかし今回はしっかりとしたフォークストップ
を取り付け予定です。
フロント衝撃吸収はフォークの役割・・・
そう思っている人多いと思います。
確かにそうなんですが、全て衝撃が吸収
しきれてる訳ではありません。
実はネックベアリングにも負担がかかっているんです
清掃して、溝等が出来ている場合は新品の
ベアリングレースも同じく痛んでいたら
要交換です。
点検し異常なかったのでそのまま流用です
ソフテイルとダイナではフォークストップの位置
が違うのとレイク各で切れ角が大きく異なります。
その為、基本的にはその車両に合わせたフォークストップ
の位置出しというのが大切になってきます。
このFXDWGはタンクも小さく3°レイクと浅いので
純正と同じ位の切れ角を設けました。
フォークストップをステンレスで
削り出して制作しました。
ダイナはハンドルロックのタブが
あるので少し短めにセットしなければ
ボルトの頭が納まるようにフライスで
削ります。1ミリのズレがハンドルの
左右の切れ角の相違に大きく
影響してきますので、採寸と切削は
フォークレッグも艶有りブラックに。
足回りはブラックテイストでいきます。
ホイールはスポークから、一転、
RSDのビレットホイールに!!
フロントが21×3.5J
リアが16×3.5J
で引き締めます。
から削り出し、このような模様が
浮き上がってくるのです。
よ~く見ると、エンドミル(ドリル歯)の
跡が確認できますね。これもまた
良い模様となっています。
次回はフロント周りの組み付けに
入ります。お楽しみにっ!!
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