イワヒバを寒冷遮ゾーン、無遮光ゾーンなどに分けて並べ直しました。

並べながら、枯れ葉を取り除いたり、レスキューが必要なもの(起きたら病気になっていたりボロボロだったり)を選り分けました。

寒冷遮フレームを設置しています(暑い日はいつでも寒冷遮を張れる)。これらの作業を終えると、よーやくスタートラインに立った気がします。イワヒバを管理できる環境が出来た安堵感ともいえます。

長かったな~。

 

昨秋は改修工事をやるため本当に「ゼロ」になりました(私物を全部取り払う必要があったのです↓)

半年の空白期間(工事期間)があり、イワヒバの覚醒時期に合わせて4月からせっせと復旧作業を始めました。ここに至るまで言葉ではなかなか書き表せられない大変さがありました。家のことや日々の仕事をしながらやるって本当に大変。

 

黄色や赤の色合いは昨秋の紅葉の名残です(イワヒバは秋に紅葉し、色づいた葉は落ちません。そのまま冬期に休眠に入り、春になると葉が開きます。そのとき昨年の紅葉の名残を見ることができます)。これから暖かくなってくると緑色を戻して来ますよ。

この日曜日は4-5鉢を植え替えしました。今年の初植え替えです。やはり楽しいな~。

 

庭の隙間に小さな花壇を作っています。

ティアレラ

セダムの類

セダムの類。イワヒバの「春日錦」みたいに中心部が黄色から赤に色づくようなので楽しみ。

アジュガ・バーガンディーグロー

アジュガ・バーガンディーグロー。ランナーを伸ばして広がります。

ユーフォルビア・シルバースワンも花が咲きました。

打ち上げ花火のような形態🎆。

今育てている斑入りジンチョウゲ「信濃錦」です。

白すぎる!!日焼けしまくりそうな危険な香がする~~滝汗

今の時期はよいけれど夏を越えられるのだろうか、、、。

 

以前育てていたジンチョウゲは「前島」という斑入り品種。

「前島」は縁取るように斑が入っていたのですが、「信濃錦」は逆ですね。「前島」よりも難しそう・・。

 

 

羽蝶蘭たち。

嬉しい驚き。昨秋の大移動で、植え替えもままならず、本当に放りっぱなしの状態でした。枯れ草もそのままに冬越ししました。春を迎えてもうダメになっているかと思ったら芽が出ているのを発見。昨年残った地表部の枯れ草を丁寧に取り除いたら、芽がピョコピョコ出てた。生きててくれてありがとう。