たまにはオシャレな空間に行った時のことを記事にしてみます。
ランチ招待券を頂きまして、東急エクセルホテル30FのThe 30th Restaurantに行きました。
窓際の席でした。
田園都市線と大井町線が接続する二子玉川駅が眼下に見えます。左を流れているのが多摩川。奥が上流で手前に向かって流れています。多摩川の左側は神奈川県川崎市。右側が東京都世田谷区になります。川を横切る橋が二本見えると思います。手前が田園都市線。奥は国道246号です。
2019年に台風19号によって多摩川が増水し、堤防を越えて浸水したといわれるのがこの辺りです。
↓過去に記事書いてた。
増水時に浸水した河川敷の兵庫島公園（高いマンションの左側の茂みあたり）は現在工事しており、装いが新しくなるようです。
また、この辺りは多摩川の花火大会の会場にもなるエリアでして、世田谷区と川崎市の両方の土手で競演するように打ち上がります。
ということで、この30Ｆに位置するレストランはかぶりつきの特等席であり、花火の時期はずいぶんと前から予約が埋まっていると聞いています。
このように駅前バスロータリーやＲＩＳＥビルを上から眺める機会もなく、子供のように窓にへばりついて見てしまいました。玉川高島屋、静嘉堂、砧公園、世田谷清掃工場ののっぽ煙突、、、指さし確認しながら眺めてしまう。
ランチはフレンチのコースでした。
私はあまりレストランで”映え～”な写真を撮らないタイプですが、見た目が綺麗でつい記録したくなりました。
バゲットはおかわり自由でちょこちょこもらっていました。
そしたら・・・
最後のデザートは結構なボリュームのクレープ＆マロンアイス＆フルーツ。
こんなに食べられるかなぁと苦笑いして妻と顔を見合わせたのですが、
デザートは別腹とはよく言ったもので、食べきってしまいました（笑）
次の写真は夜のみなとみらい（2月中旬）。この時は奥さんの仕事仲間の女性奏者の方が国立大ホールで演奏するので、妻と二人で聴きに行きました。人も沢山入っていましたよ。新型コロナウイルス感染症が広がり始めた2020年の頃と比較して神経質にならなくなて済むようになったことを実感。※ちなみにこの演奏者の方の元に、私が育てた胡蝶蘭（カオダ・トゥインクル）がお嫁入りしています
。
横浜港の夜景は綺麗。横浜ベイブリッジがみえます。青い光はゆっくり進む屋形船。
みなとみらい名物の観覧車（コスモクロック21）。刻一刻とライトアップの色やパターンが変わっていき、見ていて飽きません。
別角度。公演が終わり、みなとみらい駅へ戻る人の波に巻き込まれながらの撮影。ピントがいまいち・・。
なーんて写真を載せましたが、オシャレな暮らしを日々送っているわけはなく、人が沢山いるところよりも土いじりしている方が落ち着く昨今。今日はぼうぼうになった竹を剪定していました。ケムシがつかない今の時期にやる！
