冬も戸外(ベランダ)に置いていたピレア・ペペロミオイデス。

前回つぼみが出たところまで記事にしました

 

ピレア・ペペロミオイデスの花は雨の日に開く

というネット情報がありまして、なんとなーく頭の隅にはあったんです。

 

雨の日や、霧が立ちこめる状況が開花に適しているようなのです。

 

で、

 

今日、雨が降りました。

 

イワヒバ見に行こうかなーと外に出たところ、

 

足下のピレア・ペペロミオイデスから、が出てました

 

え~~~~ポーンポーンポーンですよ。

 

この煙、ピレア・ペペロミオイデスの花粉のようです。

 

雨があたると、蕾が弾けるように開き、同時に花粉を噴出するのです。

 

私が撮った映像は散発的ですが、最初見たときは、ポポポポン、って連続的に弾けて、煙が立ち上っておりました。これ瞬間芸です。

もっと拡大してとれば良かったな。

 

 

Youtubeで探したら、開花して、花粉を噴出する姿がよく分かる映像がありました。

 

 

それとね。

よく見ると、花が2種類あるように感じる、、、。

同じ株から2種類出ているんですけれど。

雄花と雌花?

こちらは、出始めたときから粒状の蕾を認識できるものです。

比較的大きめで、水気を感じると開裂して、一つの粒から小さな白い花(おしべ?)が4つポンって現れます。

 

こちらは、出始めたときから、蕾だか何だか分からない極小粒の塊です

 

ピレア・ペペロミオイデスって外見が珍妙だけど、花もフッシギー