ふぅ〜ッと(笑疲安堵




一昨日(3月14日)の事になりますが、住宅ローンを、希望融資額満額で了承されました。




本審査を申し込みしたのが、2月26日でした。


金融機関の稼働日で考えると、13日後の回答となりました。


https://ameblo.jp/sel254/entry-12842281872.html




まぁ 私事にはなりますが、ローン本審査が降りた事を改めて考えてみますと、サラリーマンになって、あれだけ"税金"を納めていたら、当たり前っちゃ当たり前な気がしますが😅



何故なら自営なら"節税"が出来ますが、サラリーマンは全く出来ない。。。💧税金貧乏ですよ。



元自営の私は、身をもってヒシヒシと感じています😅



そしてちょっとだけローンの話からは逸れますが、そんなんで、NISA始めたりしたのですけどね。


とりあえず今回の事で、世間一般に認めて貰えたと言う気持ちにはなりましたけど😄




そして今回は、先日のクロス打ち合わせの話にしようか?とも思っていたのですが、何はともあれ、、、なので、やめてこのようなブログにしてしまいました。






少し物足りないので、少しだけですが、私(大工)が思う、またまた外壁の話を少ししたいと思います。






外壁タイル



私が大工駆け出しの頃(30年以上前)だと、外壁タイルは団子貼りが主流でした。


団子貼りとは?↓

https://www.homes.co.jp/words/t1/525002910/


ですが、最近の流行りはサイディングを貼り、そのサイディングには溝があり、その溝にタイルを引っ掛けるタイプの物や、サイディングの上から接着剤で圧着して貼り付けるもので、更には先々メンテナンス不用とかよく耳にしますよね。


団子貼りから貼り付けに変わり、工期短縮になり、外壁タイルは手軽な外壁へと近づいた感はあります。



ですが外壁タイルの貼り付け部って、よく見た事あるでしょうか?



私は職業柄から年中見ていますので、良し悪しが分かっていると自負しています。


そこで分からない方もいると思いますので、すこし入れ知恵をしますよ😄




サイディング、タイル貼り下地ですが↓


外壁部(サイディング赤丸部)がタイル貼りでサイディングは隠れてしまいます。


これでサイディングが、紫外線や雨風に当たらないのは確かですけど、黄色の部のコーキングの部位はどうでしょう?



この施工だとタイル貼りしても、コーキング部はいつも見えたまま、これだとコーキングは熱と紫外線に晒されてしまいます。


この場合って、将来的にコーキングの打ち替えって必要になるはずです。



この様に一見同じ様に見えても、施工のやり方で先々のメンテナンスが丸っ切り変わってしまうのです。


HMの、施工の良し悪しを知らない営業に騙されてはダメですよ笑




『百聞は一見にしかず』


家の事を知り尽くして本物を知っているのは、建設職人だけだと私は思っています。