「ママちゃんは、くぅに期待しすぎよっ！」
。。。ってね。
「くぅは、自由でいたいの。皆と比べないで！頭が良いからって期待しないでちょうだい！」
。。。ともね。
「ママちゃん、皆が言う【普通】って何かしらね？皆違うのに、なぜ？【普通】って言葉があるのかしら？皆が本当に同じ事って何だと思う？」
なんだっこの質問はっ！！(゜ロ゜ノ)ノ
私
「。。。息をすること。。。。生きてること。かな？」
くぅ
「( ￣▽￣)だよねぇ～～♪♪♪くぅも、そう思うのよ。」
「とにかく！くぅは、お勉強は続けるわ。高校は、多数派の世界。皆が言う【普通】が多い世界になるのもわかってる。その中でちゃんと選ぶわ。くぅが決める。【通級】みたいなのがあると良いわね。くぅは、いろんな可能性の為に学びたいのよ。
でも、くぅのペースでじゃなきゃ無理なのは、ママちゃん、よーく知ってるでしょ？だから、周りの中学生と比べないでくだちゃいな。あんまり期待もしないでちょうだい。
だけど、くぅが【楽チン】な方に向かっていたら、教えてちょうだい。【楽チン】は、楽だけど くぅが出来る事を【減らす】から長く【楽チン】の世界にいてはダメなのよ。」
「ママちゃん、今日みたいに、教えてちょうだいね。くぅ、やることがわかって良かったわ。でも、比べちゃダメよ。期待もしないでちょっ！」
「はぁ。。。頭をいっぱい使ったわ～急に眠くなってきた(￣ー￣)。。。明日はゾンビになりそう。。。おやすみなちゃい。」
くぅの思考回路がショートしたようです。
思考回路をフル活動させて
私に想いを伝えてくれたんだね。
くぅが、
こんなにも考えているとは正直。。。思いませんでした。
そして
私に想いを伝えられた事にも驚きました。
具体的に、どんなことが嫌だと感じるかは、
その時は【嫌！】【比べないで！】【期待しすぎ！】って思っても
他に気が散って 忘れてしまう。とも教えてくれた、くぅ。
だけど、
心のモヤモヤは残っていて
私がかけていた【圧力】を【苦痛】と感じて
伝えてくれました。
私は確かに焦って【圧力】かけていました。
くぅに言われて
私も素直に反省する事が出来ました。
くぅの親として
私にしてもらいたいサポートの指示まで出してくれて。。。
私が
くぅに、
【くぅの親として】育てられている気分。
くぅの人生は、くぅのもの。
くぅは、自分の道をしっかり歩き始めてます。
私は、くぅが、道に迷ったときに
くぅの望む道の方向を少し明るく照らしてあげる。
望む道が決まらない時は地図を用意して道を選べるようにしてあげれば良いんだよね。
決めるのは くぅだから。
くぅの人生だから。
この数日の私のモヤモヤは
スゥ～～と消えました。
くぅに、救われちゃった！
いつの間に。。。
こんなに成長したのだろう。
私の くぅは、
一人の人間【くぅ】としての道を歩き始めてます。
私も、くぅとの距離を保ちつつ
自分の道を歩いても良いのかもしれないね。