くぅの頭の中の住人達。
確かに存在して、
医学的には、【離人症】と
言われるらしい。
外の世界で辛いとき、くぅは頭の惑星に逃げ込んで、代わりに住人達が外の世界での出来事を体験し、くぅは傍観者となり
くぅを助けてくれたり、癒してくれたり
くぅに勇気をくれました。
時には、
解離状態で、くぅの記憶にさえ残らない形で登場する事もあった 頭の中の住人達。
住人。。。
沢山の動物達。
くぅが中学について明確に決めて
自分らしくて良いと認めた夏以降、
住人の出番は少しずつ減っていきました。
昨夜、
何となく
頭の住人についての話題になった時、
くぅ
「頭の中のワン達って、結局は なぁちゃんと遊んでる ごっこ遊びのキャラと同じなのよ。作り上げたものなの。だから、本当に頭のなかに住んでいる訳ではないのだと思うわ(￣ー￣)」
おぉ～～★★★
w(゜o゜)w
w(゜o゜)w
w(゜o゜)w
そんなふうに、考えられるまで！
くぅ自身の心が成長したのね(*^^*)
住人達を頼らない生活を
少しずつ始めて半年。。。
くぅの中で
確かに存在していた住人達は
くぅの成長によって、
架空の住人達
に変化して、【さよなら】も近いようです。
いや、
もしかしたら
もう既に？
くぅは
【さよなら】しているのかも。
沢山。。。
沢山。。。
くぅの記憶にさえ残らなくても
くぅの知らない間に
くぅの頭の住人達と会話をしてきた私としては。。。ちょっぴり寂しいお別れだけど。
くぅが架空の住人だと感じ始めた今。
私も
その存在を【架空の住人】と認めて
【いままで、ありがとう】
そして、
【さよなら】
します。
くぅを支えてくれていた
頭の住人達。
ワン(犬) ニャン(猫) カピ(カピバラ) ライオン ウッキー(猿) エビチャン(南沼海老)
その他 沢山の動物達。
そのキャラ一つ一つに
くぅの抱えるものの意味が重なり存在していた。
主治医と
いつか、住人に頼らない生活を送れるのが理想。
しかし今は、くぅが外の世界で生きていくのに必要な存在。
そう話していた。
住人に頼らない生活なんて送れるのか？
そんな事を何度も考えた。
けれど
その。。。【いつか】が、
呆気なく来てしまい、
何事もなかったように
くぅの中で【架空】になりました。
いつか。。。
もしかしたら
また。。。登場するかもしれないけれど
今は。。。
もう架空の存在の住人達。
くぅの後ろ姿を見つめ、
心の中で
【ありがとう】【さよなら】
呟いた akkoです(*^^*)