スゴく珍しい現象がおきてます！
担任Ｍ先生の事。
くぅが精神的に絶不調で学校での全てを否定、拒絶した 毒の吐き出し時期に
Ｍ先生の事も苦手意識を強く持ち
ついには、
【名前を言ってはいけない あの人】
になっていたので、
【お馬さん】
の仮称で呼ばれていたＭ先生。
三学期になり、
くぅの口から普通に
「Ｍ先生がね、」
学校での話題に【Ｍ先生】の名前が出てくるのです(*^^*)
さりげなく、
私が【Ｍ先生】と呼んでも、怒りもせず！
普通に会話を続けます。
以来、
【お馬さん】⇒【Ｍ先生】
スゴく珍しい現象！
いや、
人に対して
【好き】【嫌い】の激しい くぅ。
苦手意識を持ち、【嫌い】の底辺までいったとき
【名前を言ってはいけない あの人】化
します。
その底辺から、
再び、
普通に名前を言うようになるのは
初めてです！
w(゜o゜)w
なんか、
くぅの頑なな心が和らいできた感じ。
高学年になり、
人間関係において、
精神的に絶不調になりながらも。。。
いつも綱渡りで。。。
本当に、くぅが壊れてしまいそうで怖かった時もあったけど。。。
沢山の試練を乗り越えて
自分の中の【皆と違う部分】と、
自分なりに向き合って
辛い経験の中から見つけた【答え】みたいなもの。
それは、
クラスの中では最低限の存在感しか見せず
その中で、ひっそりと身を潜め、
【なぁちゃん】という仲間と
【花学級】という安全地帯が自分の居場所になり、
この学校、クラスでの
【自分らしさ】を、認めて
花学級、なぁちゃんの前での
【自分らしさ】を、認めて
くぅが自信を持って学校生活を送っているから。
くぅの心が大きく成長したように思います。
だから
人に対しての
【好き】 【嫌い】の幅が広がり、混ざり合うことが出来るようになったのだと思うんです。
上手く表現出来ないけれども、
最近、
くぅが、改めて認めた事の１つに、
【苦手な(嫌いな)人と一緒でも、自分が楽しいと思える時がある】という事。
以前なら、
絶対に認めない事でした。
いや、
認める以前に、フリーズして、
最悪。。。解離してその場を逃げて記憶から消し去ろうとするだろうし。
つまり、
【嫌い】な人とも、場の共有が出来るようになり、その場で【自分らしく】【楽しめる】 ようになったという事。
【嫌い】な人から、【楽しみ】を見つけ出せるようになり、受け入れる事が出来るようになったのです。
きっと、
Ｍ先生との関係も、
くぅの心の成長を通して
良い方向に変化していけたのでしょうね。
普通級。
くぅは、
そこでの【学び】に疲れて
自分の居場所。【学舎】として【情緒固定級】を選びました。
あと２か月弱で、卒業します。
４月からは、皆と違う道を歩みます。
最後の三学期に、
大変だったけど、
くぅが普通級で沢山の試練を乗り越えて
学んだ事。
そして、そこから得た成長は、くぅの宝物だと思えます。
今は、そう。。。思えます。