O市の就学相談に行って来ました。
もう、資料が揃っているので、今後の流れの説明と、簡単なくぅの様子を質問されただけで終わりました。
来週、
保護者の見学があります。
とりあえず、
学区の F中学(第2希望)になりました。
くぅの見学、体験は来年1月になるそうです。
そして、
1月末か、2月初めの就学委員会で判定がおります。
その後。。。
どうしても第1希望のI中学が良ければ、学区外申請を学務科に申請を出して
I中学の保護者の見学。
しかし、
時期的に くぅの見学、体験はスケジュール的に無理との事。
I中学を希望するならば。。。
私の直感が頼り。。。
相談員さんの話によると、
I中学は規模が大きい中学で
情緒固定の児童も30人以上。(もちろん、少人数でのクラス分けがされています)
落ち着いている児童は、交流級で授業を受ける事が多く。
言い換えれば、
手のかからない児童は、どんどん交流級に送り込んで、手のかかる児童の対応をしているそうで。。。( ̄▽ ̄;)
情緒級だから当たり前だけど、
学級自体は、勉強よりも情緒重視のようです。
一方、
F中学は、
少人数(10人前後)で、
情緒だけど、勉強も重視している。
少人数だから、先生方が手厚く一人一人見てくれるようだ。。。との事。
教科によっては交流級で授業を受ける場合もあり。
どちらの中学でも、交流級に参加は
児童の状態により、無理強いではないそうだけど。。。
※くぅは、情緒固定級➕交流級の二重生活は激しく拒否。(現段階では)通級では限界なのも、二重生活に疲れたからです。
同じ情緒固定級という名の場所でも
それぞれに特色がありますね。
いろんな諸事情から、
第1希望のI中学が良かったけれども。。。
くぅが情緒固定級を希望するのを理解した上で
私達、親が くぅに望む中学生活。
それは、
【くぅが笑顔で、くぅらしく!中学生活を楽しく過ごすこと。】
【落ち着いた環境の中で、学習意欲を失わず維持すること。知識を増やすこと。】
それらを考えたとき、
多分、情緒固定級のある程度 落ち着いた環境の中では くぅは特に困ることなく、生活出来るので、その場合 I中学だと交流級での授業を拒否し固定級の部屋で生活したとしても、手がかからないので ほったらかしになる可能性が考えられます。
野放しにされた くぅは、楽を覚えて学習意欲を失うだろうな。。。
I中学在学の保護者情報では、情報固定級で高校進学に関しては親次第。親がどれだけ学校側に【もっと我が子に勉強を教えて!】と訴えない限り学力の維持は難しい。らしいです。うるさい親がいるクラスは比較的、勉強にも力をいれてくれるらしい?!
もちろん、塾とかも視野にいれて。
そう考えると、
情緒固定級の中でも
情緒を安定させつつ、勉強に力を入れているF中学の方が、
くぅの未来に繋がる。
そう、思えて来ました。
教育相談員の情報が嘘か本当か?
わかりませんけどね(^o^;)
とりあえず、
来週、F中学の見学をして、担当の先生と面談も出来るそうなので、いろいろ質問をしてこようと思います。
いろんな噂が流れているみたいだけど、
実際に、この目で見て 感じてこないと。。。ね。
そして、
来月、くぅが見学 体験をしてみて
この場所で過ごしたい!って思えたら、
学区外申請はしなくても良いかな?とも
くぅとは、話しています。
いろんな都合を考えると、I中学なんだけどね。
多少、不便でも、F中学もありかな?って思えた就学相談でした。
とにかく!
来週! 保護者の見学
そして
来月(1月) くぅが見学 体験
就学委員会まで、あと少し。
もう少しで、くぅの進学先が決まります。
そして
卒業まで残り3ヶ月。。。