くぅさんの書いた詩。
テーマ～何かになりきって書こう～
「ぶた」
わたしはぶた、あるひとつぜんお肉をきられ、スーパーでうられた。
女の人に買われて、小さく切られて、ころもをつけられあげられた。
わたしは、からあげになった。
わたしをみつめる小さな男の子 「たべられるのかな食べられたら体の中をたびするのかな。。。」なんて考えてたら、ホークでぐさっとさされ、口の中へはいっていった。
どんどんどんどん小さくなった。これから、どんなことがまっているのだろう。
この詩。。。と言えるのか解らないけど‼
とっても面白いなって私は感じました。
こんなの書いたんだよと教えてくれたとき
この感性を大切にして欲しくて‼
メチャクチャ💓誉め誉めしました(*≧∀≦*)
☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆
この詩が担任から返された日は通級の日。
配られて、お道具箱の中に入っていたそうなんです。
隣と、後ろの席の男の子が、これを読んで
用紙の裏にコメントを書いていたんです。
こわいですね、、、、
H(男の子)
こわすぎですーーーーーー
しょうげきこわ
くぅは、涙目で。。。
私に見せました。
くぅ
「何で、怖いんだろう。。。」
その後、私やパパがどんなに誉めても
くぅは、心から笑いませんでした。
。。。くぅの自信は、、、、、
もぎ取られてしまいました。
人前で、自分を表現する事に自信をなくしてしまったようです。
昨日の授業参観では、
以前の、くぅらしさがありませんでした。
授業中、私に手を振ったり、おいで～♪と
誘ったり。
一瞬。。。やりそうになって、やめてしまいました。
成長。。。という言葉では言い表せないものを感じたのは気のせい？
くぅが必死に周りに合わせているのが。。。
健気。。。でした。
☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆
来年度に向けて、
通級の主任と連携をとりながら
着々と、準備を進めています。
レジメも出来上がりました。
来月始めには
副校長先生との面談があります。
くぅが くぅらしさを大切にしながら
多数派の中で生きていく為には、周囲の人々、環境が、 くぅを理解して共に育てていかなければならない。
発達の専門医が以前、仰っていた言葉の意味がようやく、理解できました。
くよくよなんて、してられないっ！
さぁ！
来年度に向けて‼
前向いて、歩こう♪