何気なく、TVを見ていたら、
ある学校での取り組みを特集していました。
発達障害とは、言いませんが、
学校で問題を起こして、通えなく(不登校)なったお子さんを、
当たり前のように、学校がその子供の居場所になるように校長先生含め全ての先生方が、子供達一人一人の問題を共有して、向き合っていくという学校でした。
他校で不登校になった子供達、
学校に通わせたくて、わざわざ転校してくるそうです。
校長先生の子供達に対する想いが、
とても暖かく、時に厳しく、
でも、しっかり子供達に思いが伝わって、
不器用ながらも
子供達はそれぞれ成長していきます。
初めは、
クラスのお友達と溝があった、その子も
クラスでお互いの気持ちを共有しあい、
いつしか、お互いの存在を認め合い
クラスに溶け込んで生活出来てるのです。
自分が出来る事を当たり前とせず、
解らない子がいたら、自分が出来る事を教えてあげる。
解らない子がいてもちっともおかしくない。
共存しあい、成長しあう。
理想的な環境ですね。
このTV、
くぅも途中かみていました。
私
「この学校は、くぅが住んでいる所では、通級に通って、苦手な事を得意にかえたり、自分は大丈夫!って自信を持てるようになることを、
学校のクラスの中で、皆で見守ってあげよう!一緒に成長しよう!って学校なんだよ。
こういう学校が沢山増えるといいね。
」
くぅ
「てもね、クラスの中では、なかなか自信が持てない場合もあるよ。そういうときは、通級みたいに少ない人数で、沢山、出来ることを増やしていった方が、
クラスの中にいることよりも遠回りかもしれないけれども、
案外、近道かもしれないよ!
くぅは、
苦手がある子供や困ってる子供が
皆がクラスの中で頑張るのは難しいと思うよ。
どっちが、いいか、選べるといいのにね!」
。。。。(;°皿°) なるほど☆!
こんな会話、
くぅと出来るなんて。。。
くぅさん、
アナタ、本当に発達凸凹ちゃんですか?
凸凹ちゃんだからこそ!
そんな思いを、もてるのかもね…
そんな会話の後。。。
くぅは、
宿題を始めようとしたのですが、
計算ドリルが見つからず☆☆☆☆
(多分、学校に忘れた!)
どうしたら良いのか解らず、
ポケ~~~っと
魂ぬけて。。。( ̄* ̄ )フリーズ。
思考停止中なり~~~~
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