試合まえ、正確にはスタメン発表時点で今日の負けを覚悟してましたわ。
106ビジョンに【一番】である背番号8が映し出された瞬間から、うな垂れる。
2~5番は変わらず6番は1?背番号1?
はいはい、右投手に左打者ね、わかります、前監督の与太からの伝統ですね、わかります。
なら、捕手は左の宇佐見ですよね、当然ですよね、はいぃ~?35?木下ですか?
6番以降にアヘ単打者が、並んだならせめて8番には率のいい山も‥‥、田中ですか。
2番から5番までで、チャンスメイクと得点を叩き出さなければならない、【片肺打線】ですか?
1試合に、三度得点のチャンスがあるという、野球あるある。
先頭打者が出塁したのは、あるあるより1回多い4度。
初回1番が四球で出塁するも、初回故か脚のない走者故か動きなしで、無得点。
2回5番がヒットで出塁するもアヘ単打者では、ランナーを進めることすら出来ず終了。
5回6番がヒットで出塁、7番送るもそこまで。
6回1番ヒットで出塁、ランナー入れ替わり後3番ヒットで一死1,2塁の最初で最後&最大のチャンスを迎える!!
しかし、
4番空振り三振、5番遊飛で終了。
直後の7回表、もう一つの野球あるある、チャンスの後にピンチ有、ピンチの後にチャンス有を讀賣が活かし、2点を奪う。
その後は、エラーでの出塁が一度だけで、試合終了。
さっ、あした、あした、あしたがんばろまい。