二度あることは三度ある。
まさに梅津がこれ。
調子よく投げているかと思えば突然ボールが先行し、無駄な四球を出してホームラン打たれたり、ランナーを溜めてタイムリー。
毎回毎回同じことの繰り返し。
後から出てくる投手も、無駄な四球をだして失点。
こうなると投手自身だけのせいではなく、リードする捕手の方にも問題あるんジャマイカ?
安全に安全にと際どいコースばかりを要求してるんジャマイカ?
その昔というか大昔のドラに
【強気の新宅、弱気の木俣】
と比喩される捕手二人がおったが、弱気=安全に無難にリード、強気=大胆に投手の良い球をリード、という事だと勝手に思ってるんだが、木下は【弱気の木俣】的リードしかやらんように見える。
ただでさえコントロールが雑な投手に、コースを狙わせるよりも自信のこもった球を思い切り投げさせる【強気の新宅】的なリードをしたらどうだ?
結果が怖くてできないなら他の捕手に代えてもいいと思うんだが。
野手陣は打つ方も守りも頑張ったと思うわ。
タッチアップの走者やタイムリーの後もセカンドを狙った走者をアウトにしてた。
1試合に3本【も】ホームランを打った。
ただ、鯉だけでなく他のチームよりも、打つ方に考えが大きいのか、四球が少ないわ。
今日のドラ投手陣は9四球1死球を与えたが、ドラは1四球のみ。
鯉は7/9四球が得点を挙げた回に、もぎ取ってる。
打つだけが攻撃じゃないことは、去年の虎も証明しとる。
もう一度、投手も野手も四球に対し、考えを改めて明日から試合に臨んでみてくれんか?