先日、【ヒロアカ】シーズン8エピソード8を見ました。
30分の放映なのに体感10分以下。
と思えるぐらい良かった。
ラスボスのオール・フォー・ワン(AFO、ネットではアホさんと呼ばれているらしい)との最終決戦。
先回の死柄木 弔との戦いでズタボロの主人公のデクくん。
そこにA組クラスメートが助けに来る。
峰田の
『おいら達が来た‼️』
これだけで目から汗が。
少年系の最高場面、主人公への増援登場という激アツシーン。
デクくんのAFOまでの道を作るクラスメートたち。
ここでは原作では描かれないアニオリシーンも描かれたらしい。
そしてライブ映像を見ながら世界中の人々が送る【がんばれ】の声援。
ここには映画版キャラも登場というアニオリシーン。
そして、AFOに辿り着いたワン・フォー・オール(OFA)9代目伝承者デクくんが外から、内側では8人の伝承者と10代目伝承者死柄木 弔( 志村 転弧)が。
そしてデクくんと死柄木の拳がぶつかりAFOを完全粉砕。
黒く染まった空に光が放たれ青空が広がり拳を突き上げるデクくん。
これは、【天候さえ変えて】勝利し、スタンディングをするオールマイトと同じ。
(二周目の1話2話で確認したwww)
ここまでずぅぅぅぅぅぅぅっと目から汗が出っ放し。
目の汗と鼻水を拭くためにティッシュを何枚つかったことか。
今後は後日談が続くらしいが、そもそもオイラがヒロアカを見ることになったきっかけは、ケーブルテレビを繋ぎ録画予約の【アニメ/特撮(国内)】という条件で自動録画設定して偶然引っ掛かったわけでして。
当時はヒロアカのヒの字も知らず録画されたものを見たのが始まり。
『ヒロアカ?そういえばジャンプ表紙でアメコミ風のキャラ(オールマイトだったらしい)を見たことがあったなぁ。見てみるか。』
と鼻ホジしながらみました。
そのエピソードはオイラの記憶が正しければ背中に羽をはやした青年(後にプロヒーローのホークスと知る)が、なんかワルモンと電話してるところからスタート。
これは後から調べたらシーズン5エピソード14、第102回だったらしい。
この青年が、なんかワルモンとエエモン両方に連絡しとるもんで
『どゆこと?二重スパイなの?えっ?えっ?』
というド素人状態。
(ハウンドドッグ、エクトプラズム、ギャングオルカなんてワルモンと思うた。www)
そのままシーズン5を見続け
『なにこれ?おもろ!』
『ただ悪を戦闘で倒すんじゃなくて救うことがヒーローなのか。』
となりシーズン5を見終え次のシーズンでは大決戦が始まるらしい。
そこで
『なんとか過去100話以上を見て備えなイカン!』
となったわけで。
過去作を見ながら
『まさに少年系、ジャンプ系の王道じゃん!』
『無個性のデクくんがオールマイトの個性ワン・フォー・オールを受け継ぐんか。』
『ワン・フォー・オール継承者は、過去に7人いてそれぞれの個性も同時に引き継ぐんか。だったらめちゃんこ強い個性を引き継ぎAFOをぶっ倒すんだな。』
『へ?黒鞭?』
『ふ、浮遊?もっとえっぐい個性ないんかい!』
とぶつくさ言いながらなんとかシーズン7に追いつき今回のファイナルシーズンに突入したわけで。
序盤のバクゴーの屑っぷりにプリプリしたり、峰田のエロクズさにちょっと同意したり、
『梅雨ちゃんと呼んだるぞ!(愛知出身だしな!)』
『障子くんは(心も)つおいなぁ・・・・・。』
と呟いたりしながらデクくんやバクゴー、轟をはじめとするA組生徒たちの成長に目を細めるオイラでした。
ネット情報では色々と伏線回収があるらしいのでシーズン1からと映画版の二周目に入って見直そうと考えております。
プルス・ウルトラ!!