石けんクラブです。

 前回は、合成洗剤は、様々なトラブルや事故が起きていることを

書きましたが、このようなトラブルは、現在に限ったことではありません。

すでに、1967年に、合成洗剤誤飲事件が、起こっており、この事件

が、きっかけで、「合成洗剤の基準」ができているのですが、こと時

すでに、粉ミルクと洗剤を間違えて、洗剤の量を多くお湯に溶かして飲んだ父親が、悪いということで終わりました。

 

しかし、学者先生方が決めた基準の洗剤の濃度を飲んだ方は

誰一人おりません。(人体実験は)されていません。)

 

ということで、疑惑が21世紀の現在まで続いているのです。

 

しかし、スーパーや薬局の売り場は、合成洗剤があふれています。

 

そこで、石けんクラブからの提案です。

 

まず、洗剤やシャンプーの成分表の成分や使い方を是非、見て

読んでほしいのです。洗剤やシャンプー成分が、どれだけの成分

で作られているのか?使用上の注意を熟読してみて下さい。

あなたが、洗剤メーカーの指示した使い方をしているかどうか?

 

もし、あなたが、守っていなかったら、カユミや湿疹ができたとしても何も言えなくなってしまします。

 

石鹸も、洗剤と同じ注意書きを強制されていますが、成分は

粉石鹸は、脂肪酸ナトリウムと炭酸塩(ナトリウム)程度です。

合成洗剤のように、数えきれない成分は入っていません。

たしかに石鹸は弱アルカリ性ですから、アルカリ性に弱い方は

お肌が、荒れる方がいるかもしれませんが、合成洗剤の被害に

比べれば月とすっぽんぐらいでしょうか?

 

ぜひ、成分をしっかり、読んでみて下さい。

 

天然素材の石鹼屋 

 

 

石けんクラブ