アントマン!
…え、シビル・ウォーの話ですよね? しゅうぞうです。
http://marvel.disney.co.jp/movie/civilwar/character.html
例大祭おつでした(12日遅れ)。
電子4曲、軽く解説しますわ。
◎アナトリア咲く重DEAD
3色の性格は特に指定されてないけど、
赤 攻撃的。いじめたい
青 すごい優しい。懺悔室が似合う
黄 あたまおかしい
みたいなイメージでいってみた。黄色は月なんだから、狂気まみれなんでしょうよ。
そりゃ般ピーの我々には理解できないでしょうよ。そもそもタイトルからして意味不明だしね。
歌詞カードラスト4行は、我々が音で聞くとWelcome Hellに聞こえるらしいですよ。
(そのくせ、「透明なる」とか「面妖なる」とか、微妙に聞き取れる単語があるのが性質悪いですね)
幽遊白書の仙水を思い出す。例えが古くてすまないと思っている。
Bメロ終わりの「話しなさい」からのサビ頭「何 口利いているんだ」の理不尽感は笑うところ。
◎足す運命
運命を操る程度の能力 ってなんなんすかね?
なんというか、経過を見てても、ちっともレミリアに有益に働いてるようには思えない。
↓
実は本人ですら自覚もコントロールもできない、パルプンテ的なものなのでは?
↓
それって、普通="誰もが持つありふれたモノ"やん。
…というロジック展開を順を追って説明している詞。
そして、そんな風に考えたレミリアがどう結論づけたのか、そこが見どころよ。
よく読むと、咲夜だけでなく、フランのことも言及してるんですぜ。
歌詞中にも出てくるけど、原曲のタイトルの元ネタと思われる、ラヴェルの"亡き王女の為のパヴァーヌ"の 亡き王女 って、韻を踏みたいが為のただの言葉遊びなんだってね。人間って面白。
◎Magus (Wandering) Night
こむそう先生から
「ドSな魔理沙でお願い」
と珍しく歌詞の指定がきた曲。
しゅうぞうは若干困った。
だってしゅうぞう、魔理沙はドMだと思ってるんですもの。
まあ、妖精大戦争の曲だし、チルノに対するラスボス魔理沙目線でならSでいけるなと思って書いてみた。
書いてはみたものの…
これ、よく見ると、だいぶMじゃね?笑
いや、Sを経由して結果的にMに着地してるというか笑
タイトルは、文章としての意味より個々の単語のイメージ優先な形ね。
Fate/stay nightみたいな笑
しかし実にロマサガしてますねこの曲。
◎Rest in Burnt Smell
アレンジの方向性が、原曲メロディとのシンクロ感があって素晴らしいですね。
ここぞとばかりに登場する75年製Les Paul Deluxe! こういうのはやっぱヴィンテージよ。
◎Kappatoon!
聞いてのとおりだ!
これが普通にスプラトゥーンの曲だと言っても通じそうなシンクロ率の高さよ!
こむそう怖い凄くて怖い!
しゅうぞうはこの曲を聞くと、スピアツアー新宿の日、前日に書き上がった歌詞を必死に覚えていたこむそう先生が思い出されます笑
◎少女ファインダー
原曲がA→B→サビと分かりやすく歌モノ的なのもあって、どんなアレンジにしても実に安定感があるね。
ラスサビの高揚感は素晴らしい。
ライブでも非常に美味しい感じだった。やってて楽しい曲。またやれたらいいね。
◎椛一葉
マスターが出来上がるちょっと前、トラックリストを見て
「…ん? もう1曲歌入りがある? 俺歌うの?」
なんて曲が。
そしてマスターデータを聞いてみたら、こむそう先生が直々に歌っていた笑
皆も機会があったら、こむそうとカラオケに行ってみるといい。やたらと上手いから笑
特に70年代のフォーク笑
はい、そんな電子4でした!
ではしゅうぞう、今日締め切りの曲いじってきます!笑