麦畑通信(冬野菜の収穫) 1034 | 寛容&忍耐

寛容&忍耐

心大きく心広く、耐え難きを耐え忍び難きを忍び、穏やかな日暮らしを願う。

    雪がとけて~
          麦畑に春が~
 
今冬は本当に雪が多く降りました。
先週より麦畑?の雪も溶けて、冬野菜の収穫も最終段階にあります。
 
2月半ばまではこんな感じでした。
イメージ 1
 
大根、白菜などは1月初旬より」2月中旬まで雪の中でした。          
長い間、収穫ができませんでした。
イメージ 2
イメージ 11
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1週間ぐらいいいお天気が続きましたので、先週より収穫をしながら食べています。
子供達にあげたり、知り合いにあげたり、野菜漬けの毎日です。
イメージ 12
イメージ 13
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                 地元野菜の中島菜です。
                 3月中旬以降に収穫します。
                 雪でかなり痛んでいます。
イメージ 14
 
            フキタチ菜です。
            この野菜もこれから大きくなって3月中に収穫です。
            どこまで生育するでしょうか。
イメージ 15
 
             冬越しのエンドウ類もかなり雪でやられました。
             大きくなってくれるでしょうか。
             それでも敢えて、寛容であらねば~と。
             自然の偉大さには感服、屈服ですね。
             自然と仲良しして行かなければと思います。
イメージ 16
 
左の法蓮草は秋作の残りです。  
右は11月蒔いた春用の法蓮草です。        イメージ 18
イメージ 17
 
左は大蒜です。
右は玉葱です。
玉葱は最終の追肥を、ここ1週間の間に施します。
でも、今年は育ってくれるのかと心配になります。
イメージ 3
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
               白ネギは葉の部分がやられましたが、
             綺麗に枯れた部分をとりました。
             まだ、一畝位は残っています。
イメージ 5
 
              キャベツは6株ぐらい残っていました。
             4株を収穫しました。
イメージ 6
 
人参はあまり生育がよくありませんでした。         
まだ、小さいものが残っています。
今年は、白菜も、葱も、キャベツも、今頃の時期としては沢山食べることができます。
イメージ 7
イメージ 8
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大根は、まだ20本ぐらい残っています。
どの野菜も、冬越し物は甘みが増しておいしいですね。
イメージ 9
イメージ 10
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
春3月に入ると、今シーズン(”11年度)の作付け準備が始まります。
 
玉葱の最終の追肥作業、じゃがいもの植え付け準備(植え付けは3月下旬)などがあります。