せっかくどうも、安斎です。


8月になりましたね。長崎は毎日暑いです。


さて、毎年8月になるとスピリチュアル界隈では「ライオンズゲート」の話題がでますね。


「ライオンズゲート」って西洋占星術の話で、「獅子座の位置に太陽がある」ことで「活動的になる」とか言われているものです。


俺はスピリチュアリストではなく、「ただの霊能者」なのでこの考え方は詳しくありません。霊能者だった爺さんから「ライオンズゲート」などの知識は貰っていません。


ですので、俺に「ライオンズゲート」について聞いてもさっぱりわかりません(笑)


「霊能者」は「霊能者」でしかありませんので。


以下記事参照してください。


もう一つ、8月といえば「お盆」がありますね。


「先祖が家に来る日」として、「仏教が伝来する前、神道が生まれる以前」から「日本での先祖供養としての宗教文化的」に儀式的、風習としてあったようです。


ということは、これは民間宗教者と俺は考えているの「霊能者」の分野だと思うので俺の「お盆」に対する考え方を書いていきますね。


仏教や神道では8月11日から16日の4日間を「お盆」としているようです。


「お盆」には先祖の墓参りをして、迎え火を焚いて家に先祖を招いて、一緒に過ごし、送り火で送り返すという風習になっていますね。


宗教によって若干の日時のズレや風習は違うようですが、だいたいはこんな感じのものでしょう。


俺はこの文化は後世に残していくのは良い文化だと思うのでみなさんも宗教や宗派に沿った「お盆」の過ごし方をするとよいかと思います。


俺は「霊は記憶」という考えで霊能者活動をしているので、「先祖に想いを馳せて自分が生きていることに感謝をする」日だと思っています。


だから、宗教的風習としての「お盆」の過ごし方と同じ考えです。


この時期になると「霊がいつもより多く見える」なんてこともありません(笑)いたって普通に過ごします。


「霊は怖くないよ」というのだけはお伝えしておきます。マナーを守っていれば「霊はあなたにちょっかいをかけることはありません」


お墓参りには暑さ対策を万全にして行ってくださいね。