こんにちは。
貴方は
自分の人生を生きていますか？
滋賀県で
ビリーフチェンジセラピーを
しています。
心理セラピスト
福井明美です。
みなさんはこんなこと
思ったことありませんか？
今日のテーマ
「なんで言い返せなかったんだろう」
私はよくこういうこと
感じてたんですよね。
例えば
子どもが小さな時に
よく近所のママ友さんたちと
集まってはいろいろしゃべっていたんです。
子育てに不安なお母さんたちにとって
同じ子育て中のママたちは
話しているだけで
元気になったりしていました。
悩みを共有するって
それだけで癒しになります。
あー悩んでたのは自分だけじゃなかった。
この気づきは大事ですよね。
まぁこんな癒しになってくれる
ママさん友達ばかりなら
いいのですが。
そこはいろんな考えを持った
ママたちの集まりです。
いつも自慢を挟まないといられない
ママや
嫌味をそっと言葉に含ませながら
コミュニケーションをとるママ。
やはりそういうママには
普段から苦手意識があります。
だけど
やはり仲良くしないといけない
という思い込みがあるので
常に笑顔対応な私がいました。
なんだかバカにされてるなぁと
感じながらも
笑顔でその場をしのぎ、
家に帰ってから思い返すと
「うわ！ あれ 思いっきりバカにされてたやん！」
「くやしいーー」
「あの場面に戻って言い返したい！」
何度思ったか。
だけど過去にはもう戻れませんからね(￣ー￣；
だったら
今度言われたら
こう言い返す！と決めて
挑むわけですが
どこでどう怒っていいのか
それさえわからない状態・・。
もうかなりのストレスでした。
さて
心の中では何が起こっているのでしょうか？
それは
怒りを出してはいけないと
思っているからなのです。
潜在意識レベルで。
怒りというのは
決して誰かを責めるとか
攻撃するものではありません。
怒りは
自分や自分の大切なものを
守るために使うものです。
ここを捉え間違っている方が
私も含め
かなりいらっしゃると感じます。
怒ることはいけないことだと
思っていたら
肝心な時に
怒りは出せませんよね。
私の経験も今ならわかりますが
自分というものを
あまりにもバカにされていたにも
関わらず
この場を壊してはいけないから
どう思われてもいいから
ここは笑顔でしのいでおこう。
そう。
自分の気持ちよりも
他人の気持ちを優先させていたわけです。
だけど
本当の自分は
そんなんじゃない！って
訴えてきますね。
だから
あとになって
イラッとくるわけです。
怒りを出すことは
とても大切なことです。
怒りが出せないということは
他人がどんどん土足で
心の境界線を越えてくるということです。
そんなことが
日常でされていると思ったら
どんな感じがしますか？
嫌ですよね。
だけど
無意識では受け入れている。
ビリーフチェンジセラピーで
そんな無意識の思い込みを
外していくことが出来ます。
なんだかいつも
言われっぱなし・・。
言い返せない。
バカにされている・・。
など。
ピンときた方
ご相談下さいね。
今日もご訪問ありがとうございます
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