こんにちは。
心理セラピスト
福井明美です。
今日は私の変化を
書いてみます(*^^*)
昨日のことです。
カナダに留学中の娘に
かなり寒くなってきたと言っていたので
あたたかくなるものを
送ってやりたくて
ユ○クロの肌着類を
買いにいきました。
平日なのに
すっごい人！
どうやら感謝祭という
かなりお買い得の日の
初日だったんです。
私としては
そりゃあラッキーです！
テンション上がって買いました
で、レジに並ぼうと思ったら
すっごい行列！
あ～～
一気にへこむ・・。
だって行列に並ぶにも
すごく狭そうで
私が並ぶとめっちゃ邪魔・・。
いつもの私なら
あきらめてた。
あきらめて・・
なんでこうなんだ！？
って、自分のおかれた環境に
悲しんでいたと思う。
だけど
昨日の私は違った。
あきらめたくなかったんだ。
（安かったせいもある）
すぐに店員さんを探して
「私並びたいけど狭くて並べないです。
どうしたらいいですか？」
そう
助けてもらうことを
思いついたんです！
え？
大したことじゃない？
いやいやいやいや
私にとっては
画期的なこと。
いつもひとりでがんばってきた私にとって
人に助けてほしいとお願いしに行くという
発想自体がなかったのです。
自分でなんとかできないのなら
あきらめるしかない。
このストーリーが定着していたのです。
それか、
だれか親切な方が
手伝うよ、とか
どうしてほしい？と
声をかけてもらった時だけ
お願いしていたのです。
だから
自分からお願いしに行った自分に
びっくりしたわけです。
しかも
自然な発想で。
勇気を出したとかじゃなく
あ～頼めばいいんだ。
そんな気楽な感覚だったので
この事実に気付くのも
少し時間が経ってから・・。
お願いした店員さんも
手際よく対応してくれました。
特別扱いすることもなく
行列の少し離れたところで
少し待って
一番はしっこのレジが空いた時に
「はい。どうぞ」と誘導してもらって
なんのストレスもなく
無事買うことが出来たのです。
欲しいものが
なんのストレスもなく買えて
楽しい気持ちで帰ることが出来ました。
こんな選択肢があったわけです。
今までそんな選択肢に
気付いていなかった私。
もったいない。
人生はそんなことが溢れているのかも
しれませんね。
意識という眼鏡を取り換えると
一瞬で幸せが舞い込んでくるのかも
ですよ
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