台風がなかなか通過して
くれませんね。
こんな日はゆっくりしようと
思います。
さて
先日本屋さんに行って
あらためてこの本を
購入しました。
「気づきのセラピー」
はうじめてのゲシュタルト療法
百武正嗣著
ビリーフチェンジセラピーは
このゲシュタルト療法がベースと
なっているので
非常にわかりやすいです。
といっても
まだ読み始めたところ(^-^;
ですが
最初から新たに気づかされることが
いっぱいです。
最初に
身体と対話してみる
と書かれていたので
素直にやってみようと
思いました。
師の棚田先生からも
身体のことで相談すると
「身体に聞いてみたら？」と
言われたのですが
その時は身体の声を
聞き取ることが
出来ませんでした。
うん、再度挑戦！
足の声を聴きたくて
「どうして動かないのかな？」
と尋ねてみると・・・
「私は動きたいよ！」
と、同時に
なぜか涙が溢れるのです。
一瞬で理解できました。
本当は動くのに
動きたいのに
動けない。
涙が溢れるほど
足は悲しいのです。
悔しいのです。
思わずごめんと思いました。
じゃあ何が足の動きを
止めているのかな？
足の気持ちは伝わったので
対話を身体全体に
広げてみました。
なんとなくですが
わかったことがありました。
確実に
恐れていることがあるのです。
ここはもう少し
掘り下げていく必要が
ありそうですが
足の思いを感じられたことは
大きな報酬です。
正解かどうかは未知数ですが(^-^;
ただそう感じたことで
身体を動かしながら
ここの強張りをほぐしてみたら
どうかなと感じて
やってみると
立つ時にすごく安定したのです。
先日、ｊ－workoutの大阪支店が
プレオープンされ
早速行ってきたのですが
やはり」身体を動かせば動かすほど
身体は喜ぶし
動きがよくなることを
実感しました。
東京に行くよりも
確実に通える回数は増えますし
とても楽しみなのです。
セッションを通して
やはり身体はなんでもわかっているし
教えてくれる存在だということは
痛感しています。
身体はどんな時も
私たちの味方です。
決していじめようとして
痛みを出しているのではありません。
気付いてほしいのです。
それぐらいの痛みを出さないと
気付かないぐらい
知らないふりをしてきたからだと
思います。
身体と対話してみませんか？
今日も素敵な1日を
