おはようございます
昨日、ブログの訪問者がいつもの2倍に
私、そんないいこと書いたかな~と
思いを巡らせていると、
気付きましたー。
先週の土曜日に「ゆりちかへ」という
テレビドラマがありました。
私は数年前に本屋さんで平積みされている
この著書を知っていました。
珍しい題名なので手に取ってみると
脊髄腫瘍に侵され命を亡くされたお母さんが
娘に対してに思い、闘病の辛さを
綴られた本でした。
私は当時痛みに苦しみ、これからの不安で
いっぱいだったので、
とても読めませんでした。
私の場合は良性ですが、悪性になると
このような経緯を辿るのかと思うと
恐ろしくなったのです。
その本がドラマになったのを知っていたので
今の自分なら、もう見られる。
そんな自信がありました。
でも、私が今はまっているドラマ「はらちゃん」
これと重なっているため
迷わず「はらちゃん」を選びました(^_^;)
はらちゃんは確かにおもしろくて笑えるのですが
けっこう深い哲学を含んでいるのが好き。
というわけで、きっとドラマを見られた方が
脊髄腫瘍を検索されて、
私のところへ訪問して下さったのかな~と
推察されます(〃∇〃)
脊髄腫瘍はまだまだ珍しい病気。
多くの方に知ってもらうことはありがたいことだと
思います。
さて、
昨日は心が少ししんどいこともあって
ぼやーんと過ごしていたのですが
本棚から目に飛び込んできた本がありました。
「宇宙からの手紙」 by マイク・ドゥーリー
簡潔的に1ページにひとつのメッセージのように
書かれていますが
あらためて読むと心に響きます。
みなさんにもシェアしてみます
他人とつきあう最善の方法は・・・
その人をありのままにしてあげることです。
結局、あなただって、他の人から
そうしてほしいのですから。
今日も素敵ない日をお過ごし下さいね~