会場の蓮馨寺に到着したことを前回の投稿で。
受付、荷物預けなど終わり、そのままスタートを待つ。
もみじさんからみきみきさんへの『ちょっとした』贈り物依頼もあり、みきみきさんに無事に会う。
※一緒に写真撮りましたが、今のところ掲載は保留しときます。
さて、いよいよ8時スタート。
230kmの部は大半がウェーブスタートの前のほう。
230kmの部は7:56、57、58と3グループに分けてウェーブスタート。
どうやら『遅い順からスタート』だった感じ
自分が56分組でした(とーーぜんでごさいます)
ながーいながーい2日間がスタート
まずは吉見エイド(21.2km)を目指します。
小江戸部門はまだまだ周りにランナーがたくさんいるので地図を見る必要はあまりない。
ですが、前を行ってる集団がこぞって勘違いして実はコースアウトしてる可能性もなくはないので、やはり地図は携帯すべきだし、事前にある程度は予習も必要。
荒川沿いに向かうまでの自転車ロード。
開催時期が1ヶ月違うだけで桜🌸と菜の花が広がる光景が
各エイドには必ず『消毒係』が配置されてました
感染症拡大防止は可能な限り徹底されてました
黒、白ゼッケン集団、皆230km部門。(自分含めて)
同時進行の91km部門、200km部門、230km部門合わせて500名程度が小江戸部門を走ってますが、そのうち74名しかいない230km部門の約10分の1が、今そこに集中しちゃってる画像。
皆さんとは面識もなかったし初めて話す方ばかりだったのに自然と
『(我々だけ)なんか凄い集団になりましたね。笑』
という会話になった
浄恩寺エイド(51.8km)
こちらも感染症拡大防止に努めたなかでの。
我が故郷・鹿児島出身のDてさん。
いちおー感染症拡大防止踏まえた上での飲み物のやりとりを写したんですが、Dてさんのご活躍を撮った写真にもなりました
手島(32.7km)あたりで11時過ぎだったんですが、その前後から温度があがり、唐子(72.0km)あたりまでこの時期にしては暑い時間帯が続きました
自分は暑さ対策を少なからずでもしてきたので、多汗にこそなりましたが、熱中症や脱水などにはうまく回避できたかなって感じでした。
この区間で熱中症や脱水症状などを起こされた方々が、後にリタイアしたり、実力者がいつもよりも大幅に遅れてゴールされたりと波乱の要因にもなりました。
80km過ぎの川島エイド。私設エイド。
元々今回だけは開設予定ではなかったみたいで
しかし急遽開設できたみたいで『まぼろしのエイド』と銘打ったみたい
ありがたやー
小江戸の街・川越市に帰ってきました。
そこそこ疲弊はしてましたが、胃腸系の調子も少し吐き気があったものの大事には至らなそうだったので91km川越、小江戸区間終わりで少し休めれば大丈夫という感じでした。
無事に川越・蓮馨寺に戻ってきて小江戸区間終了。
91.3km 10時間45分39秒
早ければ10時間30分、計画上11時間10分までにはココに着く算段でしたので、概ね予定通りだった。
小江戸区間はガーミン封印していたので時刻しか見てなかったのですが、
手島32.7kmまでキロ6分切ってたんですね
本人的にはキロ6分1桁秒で行ってたつもりだったので、決して飛ばしたつもりはなかったんですが、調子自体は悪くなかったというバロメーターになったかな?
手島前後から暑くなりはじめたのでペース落として時には少し歩き入れたり、トイレ🚽寄ったりコンビニ寄り道したりしたのでそれ以降はペース自体は遅くなる方に向かいましたが、そこも想定内だったので
大江戸区間(115km)へ。
今回の場合は更に29km延長戦が加わるのですが、超ウルトラであまり先を考えると滅入ってしまうので
とにかく一つ一つチェックポイントを消化していく
ことを念頭において進んだほうが自分的には合ってるかなと思ってます。
過去2年は小江戸91km終った時点で一旦脚の疲労も胃腸系のダメージもきた状態で大江戸に臨んでいたので、成願寺(128.0km)エイドに着くまでに結構歩いたり走れなかったりしてたんですが、今回はそろそろ脚の疲労はきてたにせよ走れてるので、過去2年よりは状態は良いと。
そうじゃないと230km部門はクリアできませんわな
115km私設エイド
温かいお味噌汁おいしかった
更に1km先にも私設エイド
おにぎりはじめ、全てラップに包んでくれてた。
ありがたやー
続く