今日からバルセロナの街は4連休です☆
なぜって!?
それは、バルセロナ最大のお祭りメルセ祭が開催されるから
このお祭りは、その昔、厄災から町を守ったといわれているバルセロナの守護聖人、聖女メルセをお祝いするもので、もともとメルセへの感謝の祈りが教会ささげられていたのが、19世紀に伝統行事と合わさり現在のようなお祭りになったといわれているもの
昨日の夜から街のあちらこちらで前夜祭も行われ、
街はすっかりお祭りモードです
私たちもせっかくなので
そんな有名なお祭りを体験しようとお昼から
サンジャウマ広場で行われる人間の城(castelleres)を観に行って来ました!!
凄い人!!!hay mucha mucha gente en la plazaです
castelleresとは地域のグループごとに、高さや完成度を競い合う人間のピラミッドで、カタルーニアに古くから伝わる有名な行事の1つ☆
最大の高さは7~8段にもなるんですって
がっしりした男性が一番下の基礎をつくり支え,
そして女性、子供という順番で一段一段作り上げます。
それがもう、観ているだけでハラハラ
息をするタイミングさえわからなくなっちゃうくらいで笑
だって、頂上に登るのは本当に小さな子供なんですよ!!
だからもう、完成したときなんて
全然知らない人たちだけれど、涙が出そうに感動しちゃって
でも、もしあの中に身内がいたら怖くてみれないんじゃないかと思いました~(><)笑
本当に凄かったです
他にもたくさんの組が参加していて、
どのチームも個性があってとっても見応えがありました!!!
castelleresの後は、
祭中は無料で街の美術館や博物館が開放されるという情報をゲットしたので
前から目を付けていたチョコレート博物館へ
が、しかーーし。
3時までしか開いていなかったので入れず
明日、再びチャレンジして来ます!!!!!!!笑
なので、仕方が無く
腹ごしらえをしてから
どうしようと…。
そうだ!ピカソ美術館へ行こう
と。いうことで☆
急遽、ピカソ美術館へ行って来ました
これが、また。
本当ーーーに行ってよかったです☆
バルセロナのMuseu Picasso には
ピカソの幼少期から「青の時代」の作品群、ディエゴ・ベラスケスの名作「ラス・メニーナス」を題材とした連作などが展示されていて、
一般的に有名なキュビズムのピカソより昔の作品を楽しむことができます!!
ピカソの幼少期~青の時代の作品はキュビズムの作品と比べると観た数が少なかったので
今回、行ってみて、とっても感動しました。
彼の昔の作品はご存知の方も多いとは思いますが、本当に洗練されたクラシックで丁寧な
美しい作品ばかりで…
観ていて私の中で凄く色々な感情が産まれました。
最近私たちがよく訪れるBarcelonataの海を描いた小さな作品も
一目見てわかるくらい、その場の空気がそのまま映し出されていたり。驚
100年以上も昔なのに、その場の空気はそのまま今も続いているっていうことですよね☆
もしかしたら私、ピカソと同じ景色を観たかもしれない
なんて思えてしまうくらい☆笑
中でも、私は今回小さな板に描かれたcielo(空)と、黄色のバラの絵がとても気になりました。
青の時代の作品ももちろん素敵だけれど
やはり少し気合いを入れてみないとずっしりと来てしまうので
元気なときに、エネルギーを充電してみると良いのではないかとおもいました。
こうして、ピカソ自身が無くなってからも多くの人にさの作品を観てもらえるというのは
とってもすばらしいことだと思いました。
そして、その時代、その土地の人たちが様々な思いをそこに寄せて同じ場所を訪れるというのも
素敵ですよね
と、いうことで、La fiesta de la Marce1日目はこんな感じで終わりましたが、
明日、明後日、明々後日とまだまだ続くので
楽しみです(^^)☆
(けれど4連休なだけに宿題も山盛り学生関谷桃子ですが…笑)
それでは、また明日(^^)
おはようございます&おやすみなさい☆
なぜって!?
それは、バルセロナ最大のお祭りメルセ祭が開催されるから
このお祭りは、その昔、厄災から町を守ったといわれているバルセロナの守護聖人、聖女メルセをお祝いするもので、もともとメルセへの感謝の祈りが教会ささげられていたのが、19世紀に伝統行事と合わさり現在のようなお祭りになったといわれているもの
昨日の夜から街のあちらこちらで前夜祭も行われ、
街はすっかりお祭りモードです
私たちもせっかくなので
そんな有名なお祭りを体験しようとお昼から
サンジャウマ広場で行われる人間の城(castelleres)を観に行って来ました!!
凄い人!!!hay mucha mucha gente en la plazaです
castelleresとは地域のグループごとに、高さや完成度を競い合う人間のピラミッドで、カタルーニアに古くから伝わる有名な行事の1つ☆
最大の高さは7~8段にもなるんですって
がっしりした男性が一番下の基礎をつくり支え,
そして女性、子供という順番で一段一段作り上げます。
それがもう、観ているだけでハラハラ
息をするタイミングさえわからなくなっちゃうくらいで笑
だって、頂上に登るのは本当に小さな子供なんですよ!!
だからもう、完成したときなんて
全然知らない人たちだけれど、涙が出そうに感動しちゃって
でも、もしあの中に身内がいたら怖くてみれないんじゃないかと思いました~(><)笑
本当に凄かったです
他にもたくさんの組が参加していて、
どのチームも個性があってとっても見応えがありました!!!
castelleresの後は、
祭中は無料で街の美術館や博物館が開放されるという情報をゲットしたので
前から目を付けていたチョコレート博物館へ
が、しかーーし。
3時までしか開いていなかったので入れず
明日、再びチャレンジして来ます!!!!!!!笑
なので、仕方が無く
腹ごしらえをしてから
どうしようと…。
そうだ!ピカソ美術館へ行こう
と。いうことで☆
急遽、ピカソ美術館へ行って来ました
これが、また。
本当ーーーに行ってよかったです☆
バルセロナのMuseu Picasso には
ピカソの幼少期から「青の時代」の作品群、ディエゴ・ベラスケスの名作「ラス・メニーナス」を題材とした連作などが展示されていて、
一般的に有名なキュビズムのピカソより昔の作品を楽しむことができます!!
ピカソの幼少期~青の時代の作品はキュビズムの作品と比べると観た数が少なかったので
今回、行ってみて、とっても感動しました。
彼の昔の作品はご存知の方も多いとは思いますが、本当に洗練されたクラシックで丁寧な
美しい作品ばかりで…
観ていて私の中で凄く色々な感情が産まれました。
最近私たちがよく訪れるBarcelonataの海を描いた小さな作品も
一目見てわかるくらい、その場の空気がそのまま映し出されていたり。驚
100年以上も昔なのに、その場の空気はそのまま今も続いているっていうことですよね☆
もしかしたら私、ピカソと同じ景色を観たかもしれない
なんて思えてしまうくらい☆笑
中でも、私は今回小さな板に描かれたcielo(空)と、黄色のバラの絵がとても気になりました。
青の時代の作品ももちろん素敵だけれど
やはり少し気合いを入れてみないとずっしりと来てしまうので
元気なときに、エネルギーを充電してみると良いのではないかとおもいました。
こうして、ピカソ自身が無くなってからも多くの人にさの作品を観てもらえるというのは
とってもすばらしいことだと思いました。
そして、その時代、その土地の人たちが様々な思いをそこに寄せて同じ場所を訪れるというのも
素敵ですよね
と、いうことで、La fiesta de la Marce1日目はこんな感じで終わりましたが、
明日、明後日、明々後日とまだまだ続くので
楽しみです(^^)☆
(けれど4連休なだけに宿題も山盛り学生関谷桃子ですが…笑)
それでは、また明日(^^)
おはようございます&おやすみなさい☆