先週、Into the wildという映画を見ました。ショーン・ペン監督の映画です。
この映画は面白かった。主人公が現代の生活を離れ、自分の力だけで生き抜こうとする。オーガニック万歳!オーガニック最高!と叫びながら
どうして彼がそうなったのか?
この映画にあったように、彼は父親の暴力性の高い性格上から家庭が崩壊し、仮面の様な家庭生活を過ごしてきたことから、「僕の居るところはここではない」と思うようになっていた。
また、両親からは例え優秀な成績を収めようとも、物質的な供給しか得られないことで、自分の欲しい物はこんな物ではないと反発し、物が溢れている現代の生活に嫌気をさいていた。
大学卒業後、彼は旅にでる。
自分一人で生き抜くために。
自然と共に生きようと決める。
途中様々な、人と出会い。彼がいままで、会ったことのない人間に触れる。
私は彼の様々な人間に出会う中で、始めて物ではなく心のやさしさに触れていく
また、同様に、主人公を失った家族も彼を失ったことで、心の底から、自分らがしてきたことを反省しはじめる。
心の優しさに触れていく主人公、しかし、彼には目標がある。カナダのに行くことだ
カナダに行き、自分が自然とどこまで付き合っていけるかを試そうとする。
魚や小動物を狩り、自給自足をする。
しかし、そこには多くの障害があり、彼は自然の厳しさを知ることとなる。
この映画は、私は面白いと感じた。一緒に見ていた彼女は面白くなさそうな顔していたが。
これには正直オチはない。
オチと言うよりも、貴方はこの生活をどう思いますか?といった投げ方でおわるからだ
私の持論は他人がどう思おうが当人が良ければそれで良いと思う。
中には例外はあるが。しかし彼は2年間で様々な経験をし、様々な人間に出会った。私はそのなかで彼が
良い人生を迎えられたのではないかと思う。
もとより、覚悟の上での旅であろうし、自分の思い通りの生活が出来、その中で旅を終える
自分が満足だと思うならそれで良い
だって、自分の人生だもの