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関戸富夫のブログ

株式会社関富 代表取締役 関戸 富夫のブログです。

関戸さんお疲れ様です。

いつも情報を貰ってばかりで、返礼です、面白い記事を見つけました。

真摯さに欠ける者は
組織の文化を破壊し業績を低下させる

「日頃言っていることを昇格人事に反映させなければ、優れた組織をつくることはできない。本気なことを示す決定打は、人事において、断固、人格的な真摯さを評価することである。なぜなら、リーダーシップが発揮されるのは、人格においてだからである」(ドラッカー名著集(2)『現代の経営』[上])

 ドラッカーによれば、人間のすばらしさは、強みと弱みを含め、多様性にある。同時に、組織のすばらしさは、その多様な人間一人ひとりの強みをフルに発揮させ、弱みを意味のないものにするところにある。

 だからドラッカーは、弱みは気にしない。山あれば谷あり。むしろ、まん丸の人間には魅力を感じない。ところが、(?)③真摯さが欠如した者だけは高い地位につけてはならないという。ドラッカーは、この点に関しては恐ろしく具体的である。

 ④人の強みではなく、弱みに焦点を合わせる者をマネジメントの地位につけてはならない。人のできることはなにも見ず、できないことはすべて知っているという者は組織の文化を損なう。何が正しいかよりも、誰が正しいかに関心を持つ者も昇格させてはならない。仕事よりも人を問題にすることは堕落である。

④ 真摯さよりも、頭脳を重視する者を昇進させてはならない。そのような者は未熟である。⑤有能な部下を恐れる者を昇進させてもならない。そのような者は弱い。

⑤ 仕事に高い基準を設けない者も昇進させてはならない。仕事や能力に対する侮りの風潮を招く。

 判断力が不足していても、害をもたらさないことはある。しかし、⑥真摯さに欠けていたのでは、いかに知識があり、才気があり、仕事ができようとも、組織を腐敗させ、業績を低下させる。

真摯さは習得できない。仕事についたときにもっていなければ、あとで身につけることはできない。真摯さはごまかしがきかない。 一緒に働けば、その者が真摯であるかどうかは数週間でわかる。部下たちは、無能、無知、頼りなさ、無作法など、ほとんどのことは許す。しかし、真摯さの欠如だけは許さない。そして、そのような者を選ぶマネジメントを許さない」(『現代の経営』


松山さん「ありがとう」

勝っちゃん(カッチャン)関戸です。 昨日の通夜。参列下さった人々の、 沢山の数が 勝っちゃんの人柄の良さ、素晴らしさを 改めて物語っていました。参列者の全員 皆が、 残念さ 悲しさ 寂しさを、 心に秘めていたに 違いありません。  よく会社や組織の中で 経営者 また先輩が口にする言葉に、 「仕事を楽しむようになれ」 があります。これは困難や苦汁を ポジティブに受け止めて、 降りかかるすべてを、 成長の糧(かて)にしてしまえ!  と言うことですが、 勝っちゃんにおいては 『人生を楽しんでいる』 と言えると思います。 仕事 趣味 交友 あらゆる場面で すべて上手に楽しめるその腕前には、 勝っちゃんのこの凄さを 超える人は他にはいない。そう思います。       

川久さんとのお付き合いは 50年以上も前からです。 優れた商品力は勿論のこと、 やはり川久さん先代の、 仕事への真摯さと、 その人柄の良さが、 弊社先代が 焼津の鳴戸屋さんの 主力取引先を決める時の要因となった、 と聞いていました。 昭和30年代から 4050年代まで、 東京築地の、 市場 (いちば)じゅうが 活況に沸き返っていた頃、 その勢いの先陣を切ったのは、 そして応援してくれたのは、 焼津の街、 焼津の港、 焼津の水産業者でした。 すべての人たちが 夢中になって生きていたあの頃。 まだ若い勝っちゃんは、 先代のお父さんと一緒になって、 必死で鳴戸を 巻いてくれました。この仕事への一生懸命さが、 どれ程私たち築地仲卸を助けてくれたことか、 今ここで申すまでもありません。 そこで『ピエール・ドルダン、ロベール・シオン』 まるで帰巣能力の高い、 優れた伝書鳩の様な 勝っちゃんの先見性は、 いち早く 機械化合理化に着手しました。 そして更に商売拡大の道を 開いてくれたのです。 勝っちゃんのその貢献の大きさに、 今改めて敬意を表明致します。 仕事に人の和に息抜きに、 すべてに一流だった勝っちゃんの 71年の足跡(そくせき)は、 『人はこの世に修行に来ている』 その言葉を思うとすれば、 これから先、 勝っちゃんが、 天国で出会うであろう神様から、 

きっと褒めて戴けること間違いない、 そう思います。 今は、 改めて誠に残念な思いでいっぱいですが、 今日は、これを確信をしながら、 勝っちゃんをお見送りさせて戴きます。 勝っちゃん 長い間どうもありがとう。 ホントにありがとう。 ありがとう。ありがとう。    平成25年6月5日    東京築地 関戸富夫

厳しいといわれて20余年。急峻な経済の舞台背景では、力を合わせる船頭がいてさえも、転覆してしまいそうな現下。厳しさに耐えている中小零細な食品流通に携わる人たちの、救いの主(すくいのぬし)たるを目指していただきたい

関戸富夫