榮川 純米酒を飲んでみました。

 

ついにふるさと納税で日本酒を買うようになってしまいました。

最初に福島のお酒がいいなと思って

磐梯町の榮川の飲み比べを頼んでみました。

前に飲んだかな?とおもいましたが

前に飲んだのは榮川酒造の榮四郎でしたね。

日本酒386で紹介していました。

早速飲んで見ると

さすが榮川、うまいです。

ドライですがあっさりしすぎず

お酒としての存在感がある感じ。

でも冷やだと純米酒なのにギリモロを感じました。

燗すると良い感じになります。

 

 

 

 

 

 

 

日本酒386では福島県会津市にある酒蔵と書きましたが
(お酒のラベルにそう書いてあったと思うのだが)
酒蔵自体は磐梯町にあるようです。
でも榮川酒造の住所はHPによると
「福島県耶麻郡西会津町野沢字本町甲1184」
となっており、ここに本社があるようです。
今回のお酒の工場は
福島県耶麻郡磐梯町大字更科」にあるようです。
Sake Timeによると

「「榮川」は中国の故事成語で、世の中の名声におごらない

高潔さを示した「潁川(えいせん)に耳を洗う」というたとえと、

榮川酒造の創業者・宮森 榮四郎氏の「榮」をかけ合わせて

名づけられたとされている。」とのこと。

味については

「米の芳醇さとやわらかな口当たりだが、

スッキリとしたのどごしが魅力。ワイングラスでおいしい

日本酒アワード2022では金賞を受賞。

よく冷やしてワイングラスでいただくのがおすすめだ。

またぬるめの燗にすると、焼き魚や漬物などの

和食にもぴったり合う。」

まさにそんな感じです。