焼酎の島唄を飲んでみました。
日本酒405で紹介した塩川酒造の
Fishermanというお酒を買ったときに
付いて来たおまけです。
1合瓶ですがおまけで泡盛がのめるなんて
うれしいです。
早速飲んで見ると
うまみがある泡盛です。
米の甘みも感じます。
原料をみるとタイ米をつかっているようですが、
十分に美味しいお酒です。
寒い夜にお湯割りで飲みました。
良い感じです。
九州の人は焼酎をお湯割りで飲むと思うが
沖縄の人も泡盛をお湯割りにするのかな?
まさひろ酒造は明治16年、1883年創業です。
沖縄県糸満市西崎町にあります。
HPによると
「比嘉酒造(現 まさひろ酒造)は、
明治16年に琉球王国の城下町である
首里で創業しました。
創業者は、琉球王朝の料理長職をしていた
比嘉昌続(ひがしょうぞく)の
息子・比嘉昌文(ひがしょうぶん)です。
当時、泡盛造りは王府から許可をもらった者にしか
製造が認められていませんでした。
そんななか、創業者・昌文は料理人職の
腕前を評価された父・昌続が王より授かった
「ホウチュウヒガ」の屋号と泡盛製造免許のもと、
泡盛製造を始めました。」とあります。
糸満市に工場を移したのは
1991年ということです。