新潟純米大吟醸を飲んでみました。

 

 

越つかの酒造は代表銘柄の代々泉を日本酒255で紹介しています。

その他、2011年にドイツ出張から帰国したあと

セルフ片山(今はもう家の近くにはなく、跡地は再開発

されていますが)から買って越乃話人(こしのかたりべ)

と言うお酒を飲んでいます。

いまはこの銘柄は売っていないようです。

新潟純米大吟醸という新潟を代表するような名前の

お酒があったので買ってみました。

早速飲んで見ると

冷やで飲むとまろ感があります。

純米酒なのにまろ感?

燗をするとまろ感がなくなり美味しくなります。

ほんの感じます感じます

 

越つかの酒造は新潟県阿賀野市にある酒蔵です。

新潟県酒造組合のリンクから見れる蔵元紹介では

(独自のHPは持っていないようです。)

「天明年間の初め(1781年頃)、

塚野家の初代・塚野丈左衛門義照が

「河内屋」を名乗って酒造りを始めたのが

「塚野酒造」の起源。

 時は流れて1996年、「越酒造」との合併によって

「越つかの酒造」が誕生した。
越酒造は旧豊栄(とよさか)市にて1987年に創業。

特定名称酒のみを製造販売し、

早くも創業翌年秋の第47回関東信越国税局

酒類鑑評会で入賞した。

以後63回まで連続17回の入賞を果たしている。
いわば、200年の伝統ある蔵と、

優れた技術力のある蔵が融合して生まれた蔵。」

また、

「独自の「塚野酵母」を使用し、手造りにこだわった

仕込みで独自の味わいを醸しています。

純米大吟醸から大吟醸、純米酒まで12~13種類

造っていますが、毎年売りきりで残さない経営方針です。」

とのことです。