地上の星 千代の光酒造を飲んでみました。
日本酒のネーミングがあまりにも今風だと興味を示さないのですが
千代の光酒造の「地上の星」は超辛口ということで興味がありました。
飲み会もだんだん佳境に入っていて
かなり酒が進んだ状態で味見をしていますので怪しいですが
とりあえず飲んでみると、
やはり噂に違わずドライです。
若干お酒としての苦味も感じますが、ほんの少しです。
飲み口が良い美味しいお酒です。
純米酒でなく普通の清酒で、精米度48%になっています。
飲み干したグラスやおしぼりがちょっとだらしないですが
まあ、飲み始めて1時間以上経った状態です。
千代の光酒造は新潟県妙高市にある酒蔵です。
創業は万延元年、1860年です。
千代の光という銘柄が主ですが、
この日本酒度15度という最高ランクの超辛口のお酒を造ったので
「地上の星」と名付けたのでしょう。