20年前の日記再掲示を2022年2月16日から初めて

日付を合わせて掲載していましたので1月1日から2月15日分が未掲載だっため

今年に入って掲示させてもらいました。

この後は昨年北米南米に出張していた3月29日から4月18日の

2001年の日記を掲載します。

2001年3月29日の日記です。

■2001/03/29 (木) 鍵、レセプショニスト、連続中華 

昨日泊まったQuality Hotelではまた変なことがあった。

H氏の部屋の鍵が開かないのだ。

H氏はやむを得ずレセプションに戻って、レセプショニストを連れて戻り、

マスターキーで開けてもらって中に入った。

レセプショニストは「後でちゃんとした鍵を渡すから。」というので、

すぐに出かけるのでできるだけ早く持ってきてくれと言ったところ、

「5Minutes」と言った。(5分というときはいつも怪しいが)

H氏はトイレに行きたかったが、トイレに入っているときに来られると困るので、

じっと我慢していたらしい。

ところが30分経っても誰も来ない。

頭に来て、荷物を部屋に置いたまま、部屋をロックして(自動ロックだから必然的に)

またレセプションに行って、鍵はどうなったのか?と文句を言った。

すると電話をしたらしく、しばらくして別な部屋からマネージャーらしい人間が

早足で出てきて鍵束の中から鍵を一つ取ってカウンターに置き、さっさと帰ってしまった。

レセプショニストはそれをH氏に渡す。

待っている間、チェックインする人がいたり、電話がかかってきたり

あまり相手にしてくれないのだが、このときも、レセプショニストは

電話で話しをしたままH氏に鍵を渡す。

多少むっとしながらも鍵をもらって部屋に行くと、また鍵が全然合わない。

もう一度(4度目)レセプションに戻って、鍵が合わないというと、「ああ、じゃあ部屋を変えるわ。」
新しい部屋をアレンジしてもらって新しい鍵をもらったものの、荷物は前の部屋の中だ。

レセプショニストはこれでいいでしょ、まだ何かあるの?という顔をしている。

ようやく説明してレセプショニストを連れて再度マスターキーで開けてもらって部屋を移動した。

前回泊まったときは、部屋を開けたら、黒人のホテルのマネージャーが

部屋でシャワーを浴びていたそうだ。

そのときはそのマネージャーが怒ってくれたらしいが。

(レセプショニストが間違って、この部屋は俺が使うから客を入れるなと

言われた部屋をH氏にあてがったらしい。)

とにかく変なHotelである。

イギリスから帰ってFaichiで食べる。考えてみたら昨日も中華だった。
Faichiで白ワインを2杯飲む。

 

□□□

解説します。

2022年の3月28日までにこのQuality Hotelの変なところを

いろいろ書いていますが、その続きですね。

変な目に遭ったのがHA氏だったので私は被害はないですが

こういうことがあるホテルって本当に滅多にないんですよね。

スタッフ教育がおかしいのか

集まったスタッフがよほど仕事のできないスタッフだったのか?

それにしてもマネージャーたちもおかしい感じがします。

チェーンホテルなので今もあるのかもしれないが

泊まりたくないですね。

 

今日のビールはPremium Malt Master's Dreamです。

 

スーパーで新しいプレモルのビールが出ていました。

プレモルのMaster’s Dreamはいままで4回紹介してきました。

(ビール80、ビール84、ビール228、ビール257)

今回のビールも以前のMaster’s Dreamの缶の印刷だけ違うという可能性もありますが

とにかくプレモルなので紹介しておきます。

500ml缶しかなかったので、500mlを買っています。

飲んで見るとやはりプレモルは美味しい。

Master's Dreamと普通のプレモルの味の違いがわかりませんでしたが

美味しいということだけはわかります。