C国出張の感想。
帰りの便では「ある男」という映画を見ました。
平野啓一郎の小説の映画化だったんですね。
窪田正孝が演じる男の過去と正体を
弁護士演じる妻夫木聡が調べるという映画です。
映画自体は面白かったのですが、
妻夫木聡の役が在日韓国人3世という役で
「在日」というのがかなりキーワードになっている映画でした。
この在日韓国人を差別する映画ではなく
人としてもアイデンティティを問う映画なのですが
在日、在日と繰り返し出てくると問題はないのかな?とちょっと気になりました。
今日のビールはDank IPA 伊勢角屋麦酒です。
ドンキで買ったかユニーで買ったか記憶がないのですが
商品棚に見たこと無いビールがあったので買って見たところ、
伊勢角屋麦酒のビールでした。
調べてみるとドンキとのコラボで伊勢角屋麦酒が作ったみたいですね。
飲んで見ると苦味がほどよく効いたビールでした。
伊勢角屋麦酒の作り手がいろんなホップを使い
レイヤーの多い?ビールを目指したということなのですが
後から味を思い出すとそんな感じのしますね。
dankってスラングではいい意味の言葉なんですね。
缶のデザインは伊勢角屋麦酒がある三重県のデザイナーだそうです。