2002年1月29日に強盗に襲われた話を書きます。

ガソリンスタンドで親切なトラックの運転手さんからパーカーをもらって

しばらくして、ようやく警察がやってきました。

そのときまでビジネスマンのおじさんはガソリンスタンドにいてくれて

私を警察に紹介し、私は警察車両にのって警察に行きました。

知らない人がみると警察に捕まった感じ。

ビジネスマンのおじさんが私を警察に引き渡した感じかな。

警察署では多分犯罪者を尋問する部屋なんだと思うが

机が一つだけの殺風景な部屋でいろいろ聞かれて

強盗に遭った状況を説明しましたが、

警察署ではだれも英語を喋る人がいなかったのでした。

ただし1人だけドイツ語を理解する人がいたので

私がドイツ語で話をしました。(といっても片言ですが、当時ドイツから

フランスに引っ越したばかりだったので多少ドイツ語は喋れたのです)

ドイツ語を理解する人は私の担当では無かったですが

ガソリンスタンドに迎えに来てくれた警官が警察署内で

ドイツ語ができるやつがいると思い出して呼んできてくれました。

つづく。

 

今日のビールはSuntory Craft 鮮烈ビターです。

 

常々大手ビールメーカーがCraftを名乗ることに疑問を呈していいますが

大手ビールメーカーがやることで比較的安くCraft系のビールを

飲む事ができるという利点はあります。

このSuntory Craftも他のCraftビールと比べると比較的安く飲めます。

今回は鮮烈ビターということなので飲まずにはいられません。

さらに限定醸造でIPAタイプとなればMustですね。

鮮烈ビターというだけあって苦味がよく効いています。

ビールとしての旨味もあっておいしいビールです。

限定ではなく定番でも良いのにと思いました。