20年前の日記再掲示。

2001年7月29日の日記です。

 

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カレー、Buono Gusto、Garalia 

昨日考えた小説をいっきに書き上げる。

かきながら泣けてきた。

書いている時は興奮しているので読み直してもきちんと直せない。

一週間程経ってから読み直してみることにする。
今日はどうしてもカレーが食べたくなって、わざわざ空港まで行って

玉葱と人参と鳥肉を買っていっきに作って食べる。

小説を書きながらなのでいまいち味が分らない。

昨日の続きを書く。
昨日のホテルを出て、さらにIn TalをMarien Platz方面に歩く。

すると50m程でHochbruecken という通りがある。

ここを右に曲がって左手三、四軒目にBuono Gustoという名前のイタリアレストランがある。

ここは最高である。

とても美味しいのにスターター、パスタ、メインと頼んで一人100DM行かない。

但し気を付けなければならないのは、時々メニューを持って来てくれないことがあるのだ。

「お勧めメニューはどうですか?何何、何々。」と言われて、適当に言うなりに頼んでしまうと、高く付く。

きちんと予約していくと普通にメニューを持ってきてくれる。

ここはいつも混んでいるのでふらりと行っても席はほとんど空いていない。
さてBuono GustoからIn Talに戻ってさらにMarien Platzに向って歩く。

するとSparkasseがあるので、Sparkasseを過ぎたら右に曲がる。

この道はSparkassen Strasseという。

曲がったところにワインレストランがあるのだがこれはイタメシ屋でないので後日書く。

Sparkassen Strasseをまっすぐ行くと、まず最初のイタリアレストランが左手にある。

この店には入った事が無い。

表にJCBカードのシールが貼ってあるので信用していないのだ。

さらにちょっといくとGaraliaというイタリアレストランがある。

ここは美味しい。(でも高い。)

日本語を喋るウエイターもいる。

条件はそろっているのだが、一度行ったきりで、なぜかそれから行っていない。

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解説します。

どんな小説だったんでしょうかね?

覚えてないくらいなので大して物ではないと思いますが。

イタメシ屋がいまもあるかGoogle Mapで調べてみると

Buono Gustoはもうなくなっているようです。

Sparkassen Strasseの2つのイタメシ屋はまだあるようです。

JCBカードのシールが貼ってあるので云々は

JCBカードが貼ってあるということは日本人観光客を

狙っているんだろうなあと想像したのだと思います。

日本人向けだとドイツ人手を抜きそうな気がして。

実際おいしい店なのかもしれません。

 

今日のビールはGoose Island IPAです。

 

 

やまやで売っていました。

見た感じアメリカのクラフトビールかとおもいましたが

韓国で製造されています。

アンハイザーブッシュインベブが輸入しているビールです。

IPAなので期待して飲みました。

麦芽とホップだけの本格的ビールです。

IPAなのでやはりうまい。

私の好きなタイプのビールです。

Goose Islandシリーズ、他ものんでみよう。