ルアンパバーンは川で囲まれた半島のようになっている。その半島の先端にあるお寺のワットシェントーンまで行くことにした。ホテルからは遠いのでホテルの人にアレンジしてもらってトゥクトゥクで行く。3万キップ。

そのあとぶらぶらしながらお土産屋をみたり違うお寺に入ったりして、昼飯はバンバットセーンと言う店で食べる。バッファローのステーキがあるので食べてみる。
牛肉に似て(まあ、牛の仲間だろうが)、ほぼ赤身肉で美味しい。僕らは刺しが入った肉よりも赤身がすきなので嬉しい。
 
そのあと国立博物館を見学してからルアンパバーンの町が一望できるというプーシーと呼ばれる山に登ろうとしたら雨が降ってきて、山の途中のお金を払うところまで行ったのだがやめることにする。(山に登るにもお金を取るのだ。2万キップだが)
雨が強くなって来たのでIndigoというレストランで雨宿り。するとものすごい雨が降ってきた。
 
夜はホテルのバーで飲んでからルームサービスを取る。ラープカイとポークフィレ。
ラープカイについてきたもち米がものすごくおいしい。ラオスは野菜がうまいというのは本当だ。