上海に戻る。

本日付で同じ会社に赴任する駐在員と出張者が一緒の予定だった。

空港に着いたら電話してくれと頼んでいたのだが、新幹線駅で駐在員と一緒になった。

一緒に空港に行ってチェックインしてラウンジで休む。

だが出張者と連絡が取れない。

こちらから電話してみるが電話に出ない。同じ会社なのだが、顔がよくわからないのだ。

搭乗ゲートに行ってから電話してみるとようやく出張者が出た。

彼もゲートに来ているという。

あたりを見回してみて、ようやく出張者がわかった。

よく見ると、見たことのある顔だったが、ずいぶん年をとっていて、すぐにわからなかったのだった。


飛行機が2時間半遅れて上海着18時になった。駐在員と出張者を先にホテルに送って、家の着いたのが 20時過ぎだった。

疲れたので少しだけ飲んで寝る。


「身体巡礼」 養老孟司 新潮社

を読み終える。

この本は養老孟司が欧州の墓場を訪問する物語だ。日本人は比較的墓場に行きたがるという。

ハブスブルグ家の内臓を腑分けして別々に埋葬するという話が衝撃的だったので買ってみたのだが、今一つ我々が思いもつかないような視点から物事を指摘する養老節が足りないような気もする。