朝から父親の家の整理。2トントラックで2杯分のごみを出した。

午前中でほとんどのごみを出して終了。


昼は姉の家で焼きそばを食べる。


夜は千渡里で飲む。

以前は普通の食堂だと思っていたのだが、今回入ってみると、カウンターに板前が2人仕事をしており(多分一人は店主)女給も4人そろっている本格的な居酒屋だった。

料理もうまい。人気があるらしく、満員だった。


「この国のかたち」 72 聖たち

司馬遼太郎はたびたび仏教について書いている。

「初期仏教には天国も地獄もなかった。(中略)釈迦の没後、数百年経って、様子がかわった。インド文明圏の一角で成立したらしい『阿弥陀経』が、キリスト教が天国を説くようにして、極楽の存在を説きはじめたのである。本来の釈迦の仏教とは別系列の観があるといっていい。」

この阿弥陀経が中国経由して日本に入ってきた。

「(それでも日本の僧たちは)浄土思想などという易行道にとりつかれる者はまれだった。法然(1133~1212がはじめて官僧である栄誉を捨て、浄土宗という多分に民間的な宗教に入った。官僧が聖(非僧非俗)に身をおとすのは、当時よほどのことだったらしい。」

法然がいかに革新的だったかよくわかる。