朝の飛行機でイセニコ帰る。朝空港まで送っていったので、結構昼まで時間があって、昼寝をしてしまう。
昼は一風堂でまた食べる。赤玉と餃子と八宝菜を頼む。熱くて、汗がどっと出た。時間が早かったのにすでに混んでいた。
夜はいつものように家飲み。イセニコがいないので我々の好きなものをメインに作って食べる。
上海では日本のスイカのような「交通カード」というものがある。駅で20元で買える。ただしそこにお金をチャージしないと使えない。だいたい、面倒なので100元チャージしてある。地下鉄は一回約4元なので、これで25回は乗れる。この交通カードは便利で、市内のバスにも使えるし、タクシーの清算もできる。タクシーはメータを止める前に現金かカード(交通カード)か必ず聞かれる。メータを止めてからは変更できないのだ。タクシーは1メータ14元なので、交通カードで支払う方が簡単の場合が多い。カードにお金を入れるときは昨日書いた無愛想な窓口に行って100元札を出して「加値一百」と言うとお金をいれてくれる。「加値一百」が間違っているかもしれないし、合っていたとしても発音が適当だとおもうのだが、向こうはこちらが何をしてほしいのかしっているので問題になったことはない。ただし窓口に人が並んでいると、かならず品のない人が割り込むので気分が悪い。だからいつもほとんど人のいない窓口を狙って加値している。