9時半からお客さんと打ち合わせ。11時半くらいまで打ち合わせが長引けば、高島屋の地下で食べようかと思ったが、打ち合わせは11時前に終わったのでやむなく莘庄に戻って食べることにする。駐在員たちは金曜日だというのでみんな和楽屋から弁当を頼んでいた。
よって一人で味千ラーメンに行って角煮ラーメンを食べる。
夜は家で食事。

先日、Recordchinaを読んでいたらすごい記事があった。
中国人で日本に留学している人のブログを翻訳したものだ。
その中国人は雨の日に電車に乗ったのだが、傘を束ねていないために、そばを通る日本人の服に時々傘が引っかかって、いちいちムカついていたらしい。日本人の感覚だと、電車内で傘を束ねるのは当たり前だと思うのだが、中国人の彼はそんなことは思いもよらなかったらしい。
Recordchina(レコチャイ)の記事は続く。
その様子を見ていた小学生が「おじさん、傘を束ねなよ」と言った。束ねる?私は人目も気にせずじろりとその子を見た。電車に乗るときに束ねて、降りるときに開く。また乗るときは?また束ねるのか?その子は私の顔色も気にせず、「僕らはみんなそうしてるよ。先生が、こうすれば人の迷惑にならないからって言ってたよ」と言い、手に持っていた傘を私に見せてきた。

傘を束ねていないのを子どもに指摘され、私は顔をつぶされた。しかし、その子の言葉に間違っているところは1つもない。日本人は確かにみな傘を束ねて電車に乗っていた。私はいつからか、この面倒な作業をするようになっていた。もちろん、「すみません。服を引っかけてしまいました」という言葉を聞くこともなくなった。」

小学生に言われるまで中国人は「人に迷惑をかけている」ということがわからないのだろうか?