普通の火曜日、中国の良いところ②、ゴミ選別

明日、出張なので家で飲む。普通の火曜日だった。

さて中国の良いところ。第二弾。
③形式ばったところがなく、物事が簡単。
みんなかなりいい加減なので、お客さんへの回答納期など遅れても問題ないことが多い。こちらは真面目な日本人なので、回答納期が遅れるときは必ず連絡を入れるのだが、遅れることは何の問題もないことが多い。逆に言うと中国人だけのプロジェクトはかなり遅れてしまうか、納期を間に合わせようとすると妥協の産物に成り果てる可能性がある。

④ゴミの選別が不要
街角のゴミ箱にはリサイクルゴミとその他ののゴミに分かれているのだが、みんな適当に捨てている。家のゴミも選別不要だ。簡単で楽なのだが、例えば電池のような汚染の危険があるようなゴミでも捨てられるので、水質汚染などが心配だ。我がマンションではゴミは一旦ゴミ置き場に集められて、そこで作業員が選別して、紙、瓶、ペットボトル、などに分けて、業者がとりにくる仕組みだ。選別する人が業者に売っているようだ。穴の空いた服などをすてても拾って着ている人がいるかもしれない。