先日上海で泊まったホテルは、カラオケが隣にあり、部屋によっては深夜までうるさい部屋がある。ある人は夜中の2時くらいまで眠れずに怒り狂ってフロントに電話して部屋を変えてもらったと言っていた。
中国ではカラオケをKTVという。どういう意味か?と聞いたらカラオケテレビということらしい。
KTVには純粋に日本のカラオケBoxのような健全なところもあり、そういうところでは日本と同じように家族とか友達とかで歌を歌っている。
KTVでも日本とは違って女の子が付くバーのようなところもある。場所によって値段はまちまちらしいが、中国式と日本式があって、日本式だと日本語が通じるらしい。
11月4日に二次会で日本式に行ったのだが、払ってくれた人が、「上海は日本よりも遊びにお金がかかります。」と言っていた。その人も6人で7,8万円くらい払っていたようだ。
飲んだ酒
La Chateau, Cremant de Loire, 明治屋、Jupiter, 1450円
Rioja Vega、2009, Spain, 重松貿易株式会社、980円
麦とホップ、サッポロ、350ml、原信、118円