週末で家飲み。
飲んだ酒
Grand Imperial Brut, サントリー(株)、魚六、1480円
Cotes du Rhone、Le Guigal, 2006, 株式会社ラック・コーポレーション、横山、1500円
琥珀エビス、350、魚六、225円
奥の松、あだたら吟醸、720、奥の松酒造株式会社、福島県二本松市、戴き物


中国現地工場が一部改装した2003年ころに行った記憶があるが、その時、昨日のトイレを直して、ドアノブなど、ぴかぴかしてきれいだったのを覚えている。日本と変わらないほどだったのである。それが10年ほど経って行ってみると、すでにノブは錆だらけ、ドアから外れかかってぐらぐらしている。工場自体がずっと利益が出ておらず、そういう部分をケチって頑張ってきたということもあるのだが、中国のこういった部品の品質・耐久性自体が悪いというのをまざまざと知った。
昔アメリカ人が、日本の製品を「安かろう、悪かろう」と思っていたのと同じ状態なのだ。
もう何年かしたら中国製品からこのイメージは払しょくされるときがくるのだろうか?