日本から出張者が来て、駅前の余記小厨で5人で食事する。
6月7日に行った1221で隣にドイツ人らしい集団がご飯を食べていた。
一人中国語が喋れるらしい男の外人が一生けん命ウエイトレスに何か話をしてた。身振りが大きいので必死感があった。するとしばらくして、料理のほかに山盛りの白いご飯が出てきた。ドイツ人集団は白いご飯を皿に乗せながら料理を食べ始めたのである。
そういえばドイツで中華料理屋にいくと、頼みもしないのに白いご飯が山盛り出てくる。中国ではそういうことはない。ドイツ人集団はやはり中華は白いご飯とともに食べるものだとおもっているのだろう。あるいは料理単品では味が濃すぎて食べられないか(そんなことはないか)。
久しぶりに面白い光景を見たと思った。
飲んだ酒
ビールと紹興酒。