Brasserie Knot Flowerを飲んでみました。

 

 

ビールの飲み比べをふるさと納税で買いました。

ふるさと納税でビールが飲み比べられて

同じ種類を2ほんずつというのではないものを

選んでみました。

鶴居村という初めて聞いた村のビールです。

早速飲んで見ると

めちゃうまいです。

ベルギービールの美味しいやつと言う感じ。

味にえぐみ無し

すっと飲めるビールです。

麦の美味しい香りと味わいが良いです。

結構いいですね。

Brasserieって食堂の意味だと思うので

Knotという食堂が出している

ビールだとおもったのですが

ビール醸造だけをやっているようです。

Flowerという名前で

ベルギービールのフルーティーさを

イメージさせているのですね。

このBrasserie Knotシリーズ続きます。

 

 

信州安曇野浪漫 しらかば ケルシュタイプを飲んでみました。

 

 

長野のスーパーで買いました。

これも麗人酒造のビールです。

ビール657の善光寺浪漫ビールの

シラカバケルシュタイプと同じかな?

と思いながら

早速飲んで見ると

うまいです。

ちゃんとケルシュっぽい。

でも基本善光寺浪漫ビールと同じ味だと思います。

時間が経っているので確信はないですが。

同じケルシュビールを

名前だけ変えて地域ごとで売っているのかな?

でも美味しいから別にそれはそれでいいかも。

 

裏面に書かれているないようも

善光寺浪漫ビールと同じようです。

調べてみると、麗人酒造のHPで

安曇野浪漫の他、善光寺浪漫、信州浪漫、

諏訪浪漫の4種類が出てきて

味の紹介文は似ているのですが

もしかすると若干味を変えているかもしれません。

AIに聞いてみたら違うブランドで

それぞれ違う味だと言っていました。

 

 

ヤッホー 山の上ニューイを飲んでみました。

 

 

これもヤッホーのビールです。

山の上のニューイって何かはわかりませんが

とりあえずおもしろそうなので

長野で買って来ました。

早速飲んで見ると

色薄いビールです。

あっさり系のビールです。

昨日紹介した軽井沢高原ビールに

味が似ているような気がします。

アメリカビールに深みを入れた感じ。

 

 

缶に

「Ko-Shin Noble Hop Ale」と書いてあるのですが

これは

「甲信地方にルーツを持つ日本産ホップを

使用した爽やかな香りのクラフトビール」

とのことです。

また、クラフトビールレビュアーというサイトでは

「「山の上ニューイ」は、レモングラスのような

ハーブや森林を思わせる爽やかな香りと、

軽やかな苦味が特徴のクラフトビールです。

そのため、ビールに強い苦味を求める方や、

重厚な味わいを好む方には、

物足りなく感じられるかもしれません。」

多分その通りでどちらかというと

IPAや黒ビールを好む私には物足りない。

ちなみにニューイとは

公式ページにも書いてないのですが

AIによると

「北欧神話に登場する「Nýi(ニーイ)」という

ドワーフ(小人の妖精)が元ネタ

ではないかと考えられています。

この「Nýi」は、神話の中で大地の

妖精として登場し、

山の神のような存在に変化したという解釈があり、

それが「ニューイ=山の神の化身」として

表現されているようです。」

だって。

便利な世の中。

 

 

軽井沢高原ビール Wild Forestを飲んでみました。

 

 

長野のイオンで売っていたので買いました。

ヤッホールルーイングのビールです。

早速飲んで見ると

あっさりしている感じ。

欧州ビールに若干うまみプラスしたような感じです。

つまみと一緒に飲むとそれなりに

ビールを主張してこないので良いかもです。

ただしヤッホーにしてはあっさりしすぎで

インパクトがないですね。

ヤッホーの軽井沢高原ビールは過去に2回

(ビール246,568)紹介しています。

缶の裏にWild Forestの意味が書いてあり

「「ワイルド フォレスト」とは、

軽井沢の自然を守るために

設立されたボランティア団体の名称。

1997年の発売以来、

このビールの売り上げの一部は

「軽井沢ワイルドフォレスト」を通じて

野生動物との共存や

希少鉱山植物の保護活動、

自然保護の啓蒙活動

のために使われています。」

とのことです。

 

 

信州浪漫 Golden Aleを飲んでみました。

 

 

これも長野で買ったビールです。

季節限定とあったので

夏の時期にしか売ってないのですね。

花火の絵で、醸造は諏訪の

麗人酒造なので

諏訪の花火をデザインしたのですね。

早速飲んで見ると

うまいです。

苦味はちゃんとありますがスッキリしたビール。

うまみもあり、なかなかいい感じ。

麗人酒造のビールは

なかなか美味しいですね。 

Dream Beerのサイトをみると

諏訪浪漫ビールと信州浪漫ビールは

中身が同じで缶の印刷と名前だけが

違うようです。

サイトでは麗人酒造のビール造りが紹介してあって

「1789年創業の清酒「麗人」の蔵元 

麗人酒造が、季節労働の杜氏や

蔵人を通年雇用することで

醸造技術の向上を目指し

1999年にスタート。

日本酒にも使う霧ケ峰の

溶岩台地で濾過された伏流水と

名湯上諏訪温泉を仕込み水に、

麦芽は大粒の二条大麦を100%使用、

一番麦汁のみを使って

仕込んでいます。

温泉に豊富に含まれるミネラル分には

酵母の発酵を促進する働きがあり、

しっかり発酵した味わい深い

ビールが持ち味です。」

とのことです。

 

 

サントリー Tokyo Craft ゴールデンエールを飲んでみました。

 

 

サントリーのTokyo Craftから

また新しいバージョンが出ていました。

今回はゴールデンエールです。

早速飲んで見ると

やはりうまいです。

しっかりと苦味があります。

ビールとしてうまいびーる。

シリーズの中でも秀逸な方ではないかと思います。

サントリーのHPをみると

「フルーティなホップの香りと

すっきりとした後味が特長の

「東京クラフト〈ゴールデンエール〉」を限定発売。」

とありました。確かに限定醸造とあります。

また、「中味は、ハラタウブランホップをはじめ

複数種類のアロマホップを組み合わせることで、

爽やかな香り立ちとフルーティな香りの余韻を実現。

すっきりとした後味で飲みやすい味わいに仕上げました。」

ということでした。

 

 

Lucky Snakeを飲んでみました。

 

 

黄桜が出しているLuckyビールは

いままでいろいろ紹介しました

犬(ビール82)、鶏(ビール83)

猫(ビール115)等の他

干支にちなんだものを毎年出しています

虎(ビール167)、ウサギ(ビール340)

龍(ビール497)とあり、

今年の蛇はないのかな?とおもっていたら

長野に売っていました。

早速飲んで見ると

うまいです。

干支のビールシリーズは

苦味が効いていて美味しいビールです。

「旨みペールエール」とありますが

旨みも良い具合にありますね。

好きなタイプのビール。

 

缶の裏面には

「白ワインのようなフルーティーな

アロマと心地の良いモルト感が

幸せな気分を運んでくれます。

ゴクゴク、プハー、あー幸せ。

さあ巳年行、めでたしめでたし。」

とあります。

 

 

寒竹 特別純米酒を飲んでみました。

 

 

これも長野県の飯田市のイオンで買った日本酒です。

早速飲んで見ると

うまいです。

純米酒なのですが

最初の飲み味がなんだか清酒のような感じがしので

あれっ純米酒でなかったかな?

と思って瓶を見返してしまいました。

でも飲み進めると純米酒感が出てきました。

お酒としてはドライでほんのり甘い感じ。

清酒のような辛味を若干感じます。

 

戸塚酒造は長野県佐久市にある酒蔵です。

SAKETIMEによると

「長野県佐久市に位置する戸塚酒造店は、

1653年に創業された伝統ある酒蔵で、

「寒竹」(かんちく)を代表銘柄として

醸造しています。

この日本酒は、杜氏西村和彦によって

造られており、仕込みには八ヶ岳からの

軟水である伏流水を使用しています。

また、「寒竹」の製造には酒造好適米

「美山錦」を100%使用し、本醸造タイプでは

醸造用アルコールも米由来のものを使用するなど、

こだわりの酒作りを行っています。」

とのことです。

「かんだけ」ではなくて「かんちく」です。

 

 

七笑 辛口純米を飲んでみました。

 

これも長野県の飯田市のイオンで買った日本酒です。

やはり長野県のGI認証があります。

早速飲んで見ると

うまいです。

甘くなくて辛みがあります。

いつも日本酒で辛いと行っていますが

もちろんSpicy Hotではありません。

この辛味はAlcohol Hotと呼ぶべきか?

日本酒の中にはこのAlcohol Hotではなく

単に淡麗でDryな感じを辛口と言うことも

あるようなきがしますが、

これはDry Hotかな?

いずれにしても今回のお酒はAlcohol Hotです。

過去の純米辛口と呼ばれたAHの辛口は弱いですが

それでも辛口がおいしく、

お酒として美味しくできているとおもいます。

魚料理に合うと思います。

七笑酒造は長野県木曽町にある酒蔵です。

創業は明治25年、1892年です。

コカコーラ社とGE社が創立した年ですね。

メインの銘柄は七笑です。

七笑は木曽にある酒蔵ですが

今回の長野の旅行では木曽の宿場町を訪ねました。

妻籠、馬籠、奈良井と行って、長野と岐阜に

またがるところを旅してきました。

 

 

猿庫の泉を飲んでみました。

 

 

これも長野県飯田市のイオンで買った日本酒です。

この日本酒にも長野県のGIマークがあります。

猿庫の泉で「さるくらのいずみ」と読みます。

作っているのは前回美味しいかった喜久水酒造。

早速飲んで見ると

純米酒なのですが日本酒の辛みがあります。

甘みをうっすら感じます。

いい感じの純米酒です。

日本酒として美味しい。

最初飲んだ時は辛みを感じましたが

逆にこの辛味がいい感じ。

長野県レベル髙!

 

「猿庫の泉」とは名水百選に選ばれた泉だそうです。

それを仕込水に使用したとあります。

喜久水酒造は日本酒456 457で紹介しましたが

喜久水酒造のワンカップタイプの日本酒に

猿がりんごの帽子をかぶったような

絵が付いたものが売っていて、

なんなのかな?これが猿庫なのかな?

と勘違いしていましたが

このキャラクターは

熊がりんごの帽子をかぶっている

アルクマというキャラだそうです。

どうやらそれが猿庫の泉を表しているようです。