こんにちは。

超がつくくらいお久しぶりです。


別に何かあったわけでもなく、スケジュールは相変わらずなのですが….。ニコニコ


ただ、なんとなーく日々流されてました。照れ

そして、いつの間にか確定診断後、6年目に突入していました。


6年目に入って6年前との大きな違いは、進行をなめていたなぁと、言うことかな。


当初、歩きにくさは、本人のみ感じるくらいだったけど(上手く言えないけど、遺伝性の型の私は地球人の中に、独り潜むエイリアンの様な気持ちで、他の人にバレないよう生活してた。)、2年前くらいからは、徐々に、わかる人には分かるらしく人に、足、どうした?腰どうした?と時々聞かれる様になり、現在ではふらつきもあるので杖を持っていないと、不安です。悲しい


まだ何とか入浴施設には行けるので、休日には、俺様に付き合えてはいるけど、先日、初めて、ヨタヨタ歩いていたら、大丈夫ですか?と、若いお嬢さんに浴室で声をかけられました。いよいよ不安定な歩き方してるんだろうなぁと思うと、ありがたい反面、ショックも少々。

いつまで一緒に休日を過ごせるのかなぁと、ちょっとセンチメンタルになったり…。赤ちゃん泣きキューン


2階にお風呂のある施設へ行った時は、大半の人が階段を使っているのに、私は迷わずたった一階だけど、エレベーターに直行。


発症する前は、あちら側(階段を使用する側)の人だったのになー。ショボーン


マイナスな事ばっかりの独り言でした。バイバイバイバイ


P.S.もうかなり前の事ですが、更衣室での事です。 

 私は立ったまま着替える事がふらつくので無理なので、いつも椅子を使わせてもらっているのですが、その日は近くの椅子が二つとも荷物置きにして、お友達とお喋りしながら着替えていらっしゃる方が使用されていて、待つしか無い状態でしたが、2人とも今着替えに入ったばかりで、お話しもはずんでいるかんじたったので、あきらめて、床に予備のバスタオルを敷いてそこに座って服を着ました。

私としては、こんなまだ2人と年も変わらない人に、椅子を譲って欲しいとお願いされても、見た目普通だし、気持ち良くはないだろうなと、遠慮したつもりだったけど、私がロッカーから出した杖に片方の人が気付いたみたいで、言えば良いのにねー。と、わざと聞こえる様に囁かれました。

正直、心が痛かったです。

極め付けは、ドライヤーを済ませてロッカーに戻ると、これみよがしに私が使用していたロッカーの前に椅子が置かれていました。泣くうさぎ泣


後にも先にも、意地悪をされたように感じたのはこの一回だけど、今でも思い出すと涙が出ます。


多分言った事もやった事も本人には些細な事なのかもですが。

遠慮がちな性格が嫌味に映ったのかもしれません。

聞いていただいてありがとうございました。爆笑