今朝、居間で床に座って洗濯物を畳んでいると、台所の方から携帯の呼び出し音が聞こえてきた。
いつもなら、手の届く範囲にスマホをスタンバイしているのに、つい、うっかりしてた
はあ、はい、はあーい。今出ますよ。と、 独り言を言いながら、立ち上がろうとして、膝カックン。一回こけそうになりながらも、ヨタヨタと、スマホにたどり着いて、何とか間に合った。もしもし?
気長に10回以上鳴り響く呼び出し音を聞きながら、途中から、こんなに待ってくれるのは、主人に違いない。と、確信していたら、当たりだった。
前回の測定の時、目標の10cmからの立ち上がりは呆気ないほど楽々クリアだった。エッヘン
でも、ふらついて後ろに倒れそうになるのを必死にこらえているのを多分誰も知らない。進行?
願わくば、全快が無理でも、せめて薬が効いている4〜5時間だけでもいいから小脳が膨らんで過去に近い健全な肉体に戻れたらなぁ。夢かなぁ
そしたら、1日のうちその4〜5時間でやれることテキパキこなして、残りの20時間は喜んで引きこもろう。悲願じゃー
そんなシンデレラみたいな調子の良い話、実際には無いよね。
わかってるけど、例えば父の実際の声や話し方忘れちゃったんだよね。闘病期間が長すぎて、後半の記憶に上書きされてて…。
という事は、私の声や話し方、仕草なんかもどんどん忘れられて今の姿しか記憶に残らないのかなあ。なんて思っちゃったりして。
暑さのせいで、おかしな事書いてるけどこんなポンコツじゃ本当はなかったんだよ。バイバイ