昨日、久しぶりに実家へ行ってきました。お母さんと近況報告やら、何やらでひとしきり盛り上がった後、母がポツリとごめんね。丈夫に生んでやれなくて。と、私の顔をじっと見ながら言いました。
何のこと言っているのかすぐわかったので、お母さんのせいじゃ無いから、大丈夫。と、答えたけど、今までずっと背負って、苦しんでいたんだろうなと、思いました。
あんたの歳にはお父さんももう歩けんかったし、叔母さんも話していることが理解しづらかった。でも、今日、○子の顔見て安心した。歩いてるし、今会話してても、何を言ってるのかハッキリ理解できる。何の違和感なく会話できる。暫く顔見なかったから、こちらへ来れない状況なのかと心配してた。今日顔見て安心した。と言う内容のこと言われた。ごめんなさい。今書いてても、思い出すと泣き虫になってしまいます。
私の場合は、遺伝が原因で、父も母も最初そんなこと知らなかったし、病気や運命を恨むことはあっても、親を恨むなんて筋違いもいいとこで考えた事もありません。ないない
他の病気のお子さんを持つお母さんも、子供の病気を自分のせいだと自己を責めていらっしゃる方も、決してそんなことはありません。二人の間に生まれなければ、この楽しい思い出も愛情たっぷりの思い出も無くなってしまいますから。
当地者が言うのだから間違いナーシ
今回教訓になったのは、もう少し頻繁に連絡しないと、余計な心配をかけてしまうと言うこと。便りが無いのは元気な証拠というのは、健康な人に当てはまる事で、病気を背負っている人、親が健在な人は定期的に連絡入れないと、余計な心配をさせてしまうと、改めて反省です。反省
ちなみに実家の母は80歳になります。心配かけてごめんなさい。そして、大好き💕だよ。いつも有難う。長生きしてね。 バイバイ