内容としては前回の続きなのですが、あなどるなかれ。低温やけど。と、身にしみて感じたのでお知らせします。
もし、同様に使い捨てカイロや電気毛布、電気アンカ、ヒーターなどで低温やけどした人がいたら、痛く無いからと自己処理せず、まず皮膚科へいかれることおすすめします。
かくいう私も今朝の時点では軽く考えていて病院へなんて考えは微塵も無かったのですが、看護師だったブロガーさんからの低温火傷は深くなりやすいのコメントが頭から離れず、午後から体が空いたから行ってくるかーぐらいのノリで皮膚科の扉を開けました
最初の問診票で低温やけどしてからすでに5日経っていることや、自己治療していた事とか記入済みだったのですが、医師に診てもらうため大きな絆創膏を外した途端、今日来てくれて良かった。もう傷口から菌が入っている。1ヶ月ぐらいかかりそうだなぁ。それとまだ湯船はダメだよ。シャワーで傷口をさっと流す程度にしておいてね。
と言った後、多いんだよな。痛みもないから自分で処理しようとして酷くなってから来る人。と、優しく怒りながら💢家での手当ての仕方や抗生剤を処方してくれました。ありがとうございました
元はと言えば、一人のコメントがきっかけで、
傷口の悪化が食い止められたはなしでした。
医師曰く、若い人でもこたつで寝ててとかで低温やけどする人いるよだって。だから年齢関係ないみたいなので、みんな気をつけてね。