君たちは何もわからない新人なのだから笑顔でいることと、人の名前を速く覚えて顔と名前を一致させること。がまず最初の仕事だと思いなさい。これは31年前、私が社会人になって新入社員研修の時常務から言われた一言。当時から変わらず、人の名前と顔を覚える事は大事にしています。ニコニコドキドキ


 だから通所リハビリへ通い始めた時もまず職員の名前をプレートや会話の中や、書類のサインなどから覚えて、頼みごとなどの時はなるべく名前を付けて呼ぶようにしている。大あくび脳みそ


 さて、行く曜日は決まっているので、今度は利用者さん達だなぁ。と簡単に考えていたらこれが結構難しい。 汗うさぎもやもや


 というのはまず、私の視力が悪くなったからか、顔が覚えられない。特に女性(おばあさん👵)の顔の違いがはっきりしない。着ている洋服もよく似ている。先日も治療の関係だと思うけどニット帽を被った方が入所されて、特徴があるなと思っていたら次に入った方も同じ格好をされていて背格好も同じで私には見分けが付かなかった。えー双子にさえ見えてしまう。チューリップ赤チューリップ紫チューリップピンク

 まあ、まず滅多に名前を呼ぶ事無いから良いですけどね。ひらめきOK問題無し


 次に、私が利用している施設は介護保険の加入者の方々なので私の父母より少し若いかな?ぐらいの世代の方が大半です。

 そのせいか仕事もリタイアして、外出の機会も減ってしまった方が多いと思われます。関係あるかは不明ですが、最初の頃は「マスクきちんと付けましょうね。」と言う声を聞きましたが次第に「ゴムが緩んでガバガバですよ。」に、なり、「鼻が出ていますよ。から「布マスクは辞めてサージカルマスクにしましょうね。」と言うアドバイスの声をあちこちで耳にするようになり、最近は「マスク汚れてますよ。いつのですか?毎日変えてくださいね。替え、持ってきましたか?」と言う言葉をかけられている方がたまにいる。

耳笑い耳ピリピリ耳ハッ目NG目NG耳むかっ耳ダッシュ耳あせる

 多分外出はリハビリ以外あまりされないので、毎日替えると言う行為にもったいない精神が働いてのことなのかな?と想像するけど、汚れるまで使い回すとはドクロある意味心臓強い上差し

最近は、そんな声も聞かなくなってきたので、皆さんマスク生活に慣れてしまったようですが…。


のどかな田舎の、ある通所リハビリ施設の風景でした。バイバイバイバイ