実は風邪の為、伏せっていました。(あっ、でもコロナではありませんでした。)
 今回の風邪はタチが悪くずらずらとかすれ声と、発熱が続き仕事も暫く休む羽目に。
いくら役立たずでも、申し訳なさで一杯です。

 ようやく、声も戻ってきて、熱も下がってきたので、愛犬L君を散歩に連れ出そうと、足と手におもりを装着し💩袋を持ち、サングラスとリードを繋いだ腰紐をつけて、いざ出陣…‼︎えーんえーんえーん

 右足が着地するたびに、なんとも言えない激痛が、右膝の外側の関節あたりに…。愛犬L君は『早く行こうよ!』と一目散に外に出て待っていましたが、踏み出してしまった数歩を、「アッ」「イッ」「ウッ」と戻るので精一杯。

 すぐに整形外科へ。まずはガラガラ声の説明の為、風邪と発熱の事や、一応PCR検査結果は陰性だった事を前置きした後から、足の説明に…。
 すかさず、一言。「風邪の熱で膝の関節が炎症を起こしたのでしょう。注射一本打ちますね。」
と、関節らしきところにブスッ!


 結果、家に帰って、恐る恐る車から降りてみると痛くないおねがい照れ‼︎

 こんなに、このポンコツな身体でも歩ける事が本当に嬉しかった。
 ここ数日、自主トレ後、直でベッドだったからか、かなり、下手くそになっていた気がするけど、愛犬L君の散歩に付き合えました。

 私たちが、日常的に行っている基礎動作も、欠かしてはいけない、リハビリの一部になっていたのだなぁ。となまった身体で実感しました。
 熱も下がったし、また、できるところから日常をはじめます。